三楽の仕事日記
DiaryINDEX|past|will
朝の校門挨拶。全学級見回りで挨拶。恒例となりつつある朝の校内散歩。
来客対応。志賀内泰弘さん→鈴木中人さん→向宇希さんというつながりで、向さん来校。向さんは特異な小中学校体験をされておられることを知って、「命を実感するプロジェクト」を実施している我が校としては、集会に登場していただくべき人物と判断。さっそく依頼。快諾をいただいた。
これからのPTA全委員会では「校長の学校がよくわかる話」をすることになって、明日はその第1回目。ネタに悩む。タイトルからすれば「そうなっているんですね」と言っていただければよいので、笑いは考えることはせず(笑)、記念すべき第1回目は「学習指導要領の話」に決定。さてどのような反応をいただけるだろうか。1回目にして、この企画終了かもしれない。
先日のミニミニ講演会の記録(臼田編、校長編)が「PTAの部屋」でアップされる。臼田さんとともに行った二人会。好評とのことで格別嬉しい記事。
なかなか発信できていなかった角田明先生の教員向け講演記録。レジュメの紹介まではトントン拍子でできたが、実際の講演内容は「PTAの部屋」さんのようにうまくまとめることができず。角田先生に申し訳ない状態。発信が大切と思い直して発信。
15時15分からIT活用委員会に出席。勤労センターにて。世代交代をしなければならないと痛烈に思う委員会。冒頭の挨拶はこんな乱暴な話。
私が若いころからこの委員会に所属してきましたが、その当時の担当校長はほとんど来なかった。頼むね、という感じでね。ところが今は神戸校長も僕もこうして来ていて、進行までしている。僕たちは出過ぎていると思いますので、挨拶が終わったら帰ろうかと思っています。
もちろん帰ることはせず、神戸先生の発案で小中各リーダーを決める。今回は神戸先生の進行で、デジタル教科書の活用状況などの意見交換。活用委員会としての調査項目検討。全体会終了後、中学校担当のみに夏の機器入れ替えの概要を話し、知恵出し必要部分を伝達。
帰り間際にちょっとしたアイデアが浮かぶ。IT活用委員会にとっても、学校にとっても良いアイデアだと自負。
***
日本教育新聞連載第18回目書き終える。今回も授業訪問について。送付。
2012年06月21日(木) 夏至 2011年06月21日(火) 野中陽一先生の講演 2010年06月21日(月) お勧め大西さんのブログ 2009年06月21日(日) 学習工学研究会のメルマガ執筆 2008年06月21日(土) 子どもをひきつける授業づくり 2007年06月21日(木) その道の達人派遣事業もそろそろ 2006年06月21日(水) 宮崎さんのサポートに感謝 2005年06月21日(火) 県PTA総会など 2004年06月21日(月) 台風6号の驚異の風 2003年06月21日(土) うっかり
|