三楽の仕事日記
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2013年06月21日(金) IT活用委員会出席

 朝の校門挨拶。全学級見回りで挨拶。恒例となりつつある朝の校内散歩。

 来客対応。志賀内泰弘さん→鈴木中人さん→向宇希さんというつながりで、向さん来校。向さんは特異な小中学校体験をされておられることを知って、「命を実感するプロジェクト」を実施している我が校としては、集会に登場していただくべき人物と判断。さっそく依頼。快諾をいただいた。

 これからのPTA全委員会では「校長の学校がよくわかる話」をすることになって、明日はその第1回目。ネタに悩む。タイトルからすれば「そうなっているんですね」と言っていただければよいので、笑いは考えることはせず(笑)、記念すべき第1回目は「学習指導要領の話」に決定。さてどのような反応をいただけるだろうか。1回目にして、この企画終了かもしれない。

 先日のミニミニ講演会の記録(臼田編校長編)が「PTAの部屋」でアップされる。臼田さんとともに行った二人会。好評とのことで格別嬉しい記事。

 なかなか発信できていなかった角田明先生の教員向け講演記録。レジュメの紹介まではトントン拍子でできたが、実際の講演内容は「PTAの部屋」さんのようにうまくまとめることができず。角田先生に申し訳ない状態。発信が大切と思い直して発信

 15時15分からIT活用委員会に出席。勤労センターにて。世代交代をしなければならないと痛烈に思う委員会。冒頭の挨拶はこんな乱暴な話。

 私が若いころからこの委員会に所属してきましたが、その当時の担当校長はほとんど来なかった。頼むね、という感じでね。ところが今は神戸校長も僕もこうして来ていて、進行までしている。僕たちは出過ぎていると思いますので、挨拶が終わったら帰ろうかと思っています。

 もちろん帰ることはせず、神戸先生の発案で小中各リーダーを決める。今回は神戸先生の進行で、デジタル教科書の活用状況などの意見交換。活用委員会としての調査項目検討。全体会終了後、中学校担当のみに夏の機器入れ替えの概要を話し、知恵出し必要部分を伝達。

 帰り間際にちょっとしたアイデアが浮かぶ。IT活用委員会にとっても、学校にとっても良いアイデアだと自負。

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 日本教育新聞連載第18回目書き終える。今回も授業訪問について。送付。


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2009年06月21日(日) 学習工学研究会のメルマガ執筆
2008年06月21日(土) 子どもをひきつける授業づくり
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