三楽の仕事日記
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2009年07月27日(月) |
スクール55授業を見るプロ新作 |
皆さんの夏季休暇取得が始まりだして、課内はいつもより人口密度薄し。そのためか、エアコンの効きもいつも以上。
教科書採択関連の仕事。小学校外国語活動プロフェッショナル派遣事業関連の連絡調整。いつものように文書決裁。
I主査が午前中に京都で開催された「平成21年度学校評価推進協議会」から帰還。さっそく基調講演をされた木岡一明先生の資料をいただく。演題は「コミュニケーションツールとしての学校評価を開発する −みんなが資源、みんなで支援−」。学校経営を活性化させるためのツールとして、学校評価を位置付け、コミュニケーション関係の改善・協働性の再構築に使おうという主張には大賛成。今、有志で取り組んでいる学校評価システムもまさに同一路線。
県教委発行の保護者向け情報紙「ぱれっと」の原稿チェック。次号はいつもより発行を1ヶ月前倒しして、全小中学校へ12月の個人懇談会での手渡し配付を依頼する。特集記事は情報モラル。各課から出された原稿に目を通して、気づいたことを書き込む。
先月に続いて、文科省発行「教育委員会月報」の原稿依頼あり。今回は校務の情報化の推進。できるだけ事例を挙げて欲しいという依頼。手持ちネタはいっぱい。まずは骨組みを考える。
金曜日から続いている問題は、残念ながら今日も解決せず。心が痛む。
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スクール55コラム「授業を見るプロにインタビュー 学ぼう!大西貞憲の授業眼力」の第2回目がアップ。今回は、授業を見る時に大西さんが指導案に書き込まれているメモについてインタビュー。実際のメモ&図解解説付き。ちょっとしたメモから違う大西流!
2008年07月27日(日) 「続 獄窓記」を読む 2007年07月27日(金) 秋田県総合教育センターへ 2006年07月27日(木) 老人会で落語 2005年07月27日(水) 研修もあと3日 2004年07月27日(火) 講演資料づくり、はかどる 2003年07月27日(日) 吉朝の会はどうなるか
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