今日は県内公立中学校の卒業式。正確には、例年のことだが地域の事情による1校を除く。このようなことを知ることになったのはこの職場に来てから。全県下、無事、卒業式が挙行されたとの報告を聞く。何事もないのは当たり前のことだが、この当たり前がほっとできるのが今の立場。この職場に異動して2年目。わずか2年しか経っていないが、「式辞を何日もかけて考えていたあの頃がなつかしい」という気持ちになっている。

　某市から今後の展開が心配になる情報が入り、課内で検討。詳細な情報を聞きながら助言。

　今日も課を挙げて遅くまで議会対応。今日も待機は22時まで。この連日の取組の意義について考え始めると疲れも増幅する。考えることを止め、ただただ対応するのみ。

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　他県の教育委員会の取組であるが、ネット監視を予定している教委がいくつかある。例えば、Ｓ県教委では雇用対策の一つとして専属のネット監視員を常駐させるとの情報を聞いた。この仕事、想像するだけでとても辛くて大変な仕事に感じる。ところで監視の成果はどれほど生まれるのだろうか。個人的にはこの種の取組には疑問が多いが、いくつかの県で取組を考えているとのこと、それなりの成果が期待できるということか・・・。今後の情報収集対象の一つ。

2008年03月06日(木)　報告書のＷｅｂ化作業
2007年03月06日(火)　卒業式前日
2006年03月06日(月)　明日は第16回卒業証書授与式
2005年03月06日(日)　第８回こまきあんず交流の広場へ
2004年03月06日(土)　こまきみらい塾公開講座満席
2003年03月06日(木)　春日台養護学校卒業式に列席して