三楽の仕事日記 DiaryINDEX|past|will
めずらしく午前中から会議。「問題を抱える生徒等自立支援事業」の推進会議。県内4地域でお願いをしている事業で、学校から離れてしまっている生徒をコーディネータの力を借りて、学校復帰させる取組。経過とこれまでの成果、課題について報告を受けて協議。僕はいつものように司会。今日の会議でも強く感じたことは、やはりどれほど子どもたちのことを真剣に考えているかということ。関わりを持とうとする人たちの熱意!思い!これが事業成果を大きく左右すると言うことだ。これに集約してしまうことは、この事業を他地区へ普及させていく意味ではあまり芳しくないことだが、どれほどシステムを整えても、そのシステムに血を通わせるのは「人」なのだ。年明けの会議では、第三者に入っていただき、この事業の評価をしていただく。さて、この事業の本質をどのようにとらえていただけるか。
2007年11月10日(土) まったく進まず |