三楽の仕事日記
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土曜日。早朝から原稿書き。〆切から6日過ぎていて、今日踏ん張らなければ、さらに1週間書けないのではないかと不安になって書き始める。主張をはっきりできた段階で、自分の考えはけっこう良いところを突いていて、皆さんに納得してもらえるのはないかという気持ちになって、一気に原稿完成。すぐにこういう気持ちになれるのは、得な性分。
気になっていた原稿ができたので、気分が上昇。昼過ぎから、なんとしても大きな二つの仕事に目途をつけたいという気持ちで、県庁に向かう。
過去数年間の文書ファイルを足元に積んで、各年度ファイルから該当する文書をチェックしながら、今年度用の文書を作成。一番参考になったのが平成12年度の文書。さすがにその時のデジタルデータは残っていないので、紙文書を見ながら電子入力。このようなデータ再入力は効率が悪いと思いながらも、手間をかけた分だけ、自分の理解は深まるものだと実感。むしろ、今回の仕事の性質上、電子データが残っていなかったことは幸運だったかもしれない。これもある程度、目途がついたから言えることかもしれないけれどね。土曜日だというのに、20時30分退庁。「明日も来ます」と言って課室を出て行く自分が、かわいそう(泣)。
2006年04月26日(水) 一体感のある授業 2005年04月26日(火) 雑誌インタビュー 2004年04月26日(月) 人間ドック1日目 2003年04月26日(土) 雨はあがったけど・・・
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