三楽の仕事日記
DiaryINDEX|past|will
2007年10月11日(木) |
愛知県ホームページシステムに悩む |
10月23日の義務教育問題研究協議会専門部会の要項作り開始。10月22日には小坂井西小学校へ教科調査官の日置先生が来校。日置先生とメールで詳細なスケジュール調整のやりとり。
お叱りというか、誤解を受けたというか、「授業名人活用推進事業のホームページ に、我が校の実践がちっとも掲載されていない」という指摘あり。実は1ヶ月前からアップしていたのに、最初に作った報告ページに容量の制限がかかり、新ページで継続発信していることに気付かれていなかったことが原因と分かった。新着情報に掲載したとはいえ、最初のページからリンクが張っていなかったのも誤解を生んだ原因。これは反省。そして、間が悪いことに、その学校が掲載されているページが作業のため、公開停止中で、ここを見てください!と言えなかったのは、本当に悔しい。しかたないので、決裁を受けるために印刷しておいたそのページをファックスで送って、「私が言っていることはうそではありませんよ」と納得してもらうという、情けない事態。
県のWebシステムは、現在公開しているページに情報を加えようとすると、いったん公開停止をしなければならない。作り直して内部決裁を受け、情報企画課で公開許可をとるまでにけっこうな日数がかかることもあって、以前に見ることができたページが見られないということが起こる。つまり、今回のような悔しい思いをするのだ。手間と時間がかかるので、リンク情報を加えるだけでも億劫になってしまい、ついつい先延ばししていたのが、お叱りを受けることになった原因。
学校にいたときは毎日更新が当たり前で、ホームページがその一部とはいえ停止するなんて考えられなかったのに。ため息が出てしまう。この問題点を情報企画課へ相談したら、8時から15時の間に公開停止、作業、決裁、公開許可をとれば、外部からは停止した状態にはならないと助言を受けた。しかし、他の業務もいっぱいあるし、そう言われても・・・。仕事の段取りをよほど考えないといけないことを学んだ。頻繁に情報更新をしようとする考え方が間違っているのかしら(泣)。
気を取り直して「その道の達人」モデル事業の日程調整に入る。こちらは、ますます楽しみになってきた。
「平成20年度教員研修の手引き」の原稿書き。豊田市のI先生との共同作業。良い提案があり、かなりすっきりした「教育課程」に関する1次原稿ができた。担当に提出。同じく社会科担当して送られてきた原稿をチェック。よく吟味された原稿で、若干気付いたことを書き加えて担当に提出。
2006年10月11日(水) 指導の効果調査の方法を検討 2005年10月11日(火) 教師力アップセミナーHPデータ作成完了! 2004年10月11日(月) のんびりと 2003年10月11日(土) 野口さんに会える
|