三楽の仕事日記 DiaryINDEX|past|will
今日は電車を乗り継いで豊田市駅へ。そこからは教育事務所の方に迎えていただき、豊田市内のある小学校へ。心が落ち着く豊かな自然、木がたっぷり使われた校舎、鈴木正三という郷土の偉人を核とした様々な教育活動、1学年1学級全校生徒42名の元気な子どもたち、斎藤メソッドによる言葉・発声の基礎作り、指導案の下段に書かれたその人となりが分かる所感、30年続いている一行詩づくり、地域の皆さんが支援をしている「善意文庫」、親子での読書活動、昔の宿直室に作られた独特のコンピュータ室(木の扉、上がりかまちや障子もあり)など、等筆すべきことばかり。こうした学校の教育活動について、県教委の指導主事として、教育長さんと次長さんにはさまれての25分間の話。いやあ、緊張しました!全職員の方に見送っていただき、学校を出る。夕刻、県庁に戻って一仕事。
2006年06月04日(日) こまきあんず例会で講演+落語 |