三楽の仕事日記
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朝の打ち合わせで明日以降の職員会議について。「光ヶ丘中2007」の原稿検討をしながら、来年度の教育について固めることを再確認。
いつものように文書決裁。問い合わせメールへの対応。3年日記プレゼン確認して、ちょっとした意見付加。学校HPに議員のいいとこ見つけ2件アップ。快調!バスケ男子ネタも更新。2年職場体験HPづくり継続。
10:30ふれあいセンターへ。手話サークルさんのお招きで講演。手話が必要な方が参加者の三分の一ほどみえるので、手話をやっていただける方と講演前に打ち合わせ。
「先生は講演の初めに落語をやられるそうですが・・・」 「そういうことになっていますか(笑)。ではやってみましょう。小咄をいくつか。でも小咄を手話で伝えるのは大変でしょう。ちょっと練習してみますか。では、『お姉さん、粋だね。帰りだよ』どうですか?」 「う〜む、難しいです。粋をどう表そうか・・・」 「そうですよね。<粋>を<行き>で手話してはダメですよ(笑)まあ、お客さまの反応を見ながら、のんびりやってみますから。お互い挑戦するという気持ちでね」
このような会話をしながら本番へ。いつもよりグッとペースを落として小咄。手話で笑っていただける方多数。一安心。調子が出てきたところで、講演「挨拶」に入る。もちろん野口芳宏さんの挨拶の授業が講演のベース。皆さん感心して聞いていただいている様子がよく分かって、思わず力も入る。調子が良いので自然にくすぐりもいっぱい入って、笑いが絶えない講演ができた。光ヶ丘中学校挨拶カードの話も感心していただいた。
講演後の感想交流では挙手がいっぱいあって、僕の講演について思いを語っていただいた。ボランティアの方からも発言があった。光ヶ丘中の近くに住んでいる二人の方から「確かに子どもたちは挨拶ができるようになりました」という報告があって、うれしい限り。とっても楽しい1時間だった。
学校へ戻る。午後は2年生の職場体験のアンケート処理。西村主任にアンケートの画像化をやってもらって、僕はSQSで指示をするだけ。スキャンスナップを動かし始めて1時間30分ほどで、事業所、保護者、生徒のアンケート処理。珍しく一部不具合発生。原因分からず。
市役所へ。「こまなびフェスティバル」の打ち合わせ。こまなびフェスティバルは今回が初。ジュニアセミナーにたくさん参加した子どもの表彰やセミナー作品の発表会。3月10日午前中に市民会館で行われる。そこにジュニア演劇クラブも参加するわけだ。より良い催しになるように、いくつか気づいた点を述べた。
自宅に戻って、新しい学校づくりプレゼン作り。苦戦!必死!やらなければいけないことをたくさん思い出して重い気持ちに。
2006年02月14日(火) 坪田耕三さんの講演会 2005年02月14日(月) 文化振興会議 2004年02月14日(土) 和田さんの授業力に脱帽 2003年02月14日(金) スキー明けの1日
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