三楽の仕事日記
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2006年06月27日(火) 元気を出してもらうために必死

 テスト2日目。保護者宛の「職場体験事業者紹介依頼文書」を作成。「181名の子どもたちを5日間受け入れていただける事業所がまだまだ見つかりません。ぜひともご紹介をください」といわば悲痛な叫びみたいな文書になってしまった。

 「学びノート」簡単操作ガイド案が送られてきた。さっそく印刷して検討。とても完成度が高くて、このままでOK状態。やはり仕事が出来る人は違う。日をあらためて再度眺めてみることにする。それでも気づくことはないような気がするけど。

 職員会議。7月〜9月の日程検討をはじめ、光祭(体育祭、合唱祭)の協議。議題豊富で時間もかかったが、これで2学期の大方針はほぼ決定。

 「西尾張視聴覚教育連絡協議会研修会」で講演のため江南市民会館へ。演題は「ITを活用した元気な学校づくり」。小ホールで久々に舞台の上で講演。

 元気な話をしようと思って登壇したが、会場の皆さんの様子を見ると、初めから元気がなさそうな人がかなり存在。これでは聞く方も話す方も1時間30分はつらいと判断して、演台を外して、より皆さんの近くへ移動して話す。途中で手を挙げてもらったり、会場に下りていって指名をしたりして、みなさんが元気になってもらうように必死。講演というより授業をやっているような気分になった。久しぶりにしんどい講演だった。聞いた方はさて・・・。

 いくつかの情報交換。隣町でもIT環境は大きく違う。入っているシステムが同じでも動きと変化は違うものだと痛感。西尾張地区にはめったに来ることがないだけに貴重な場となった。

 神経を使いすぎたためか、仕事に向かうエネルギーは湧かず。いつしか爆睡。


2005年06月27日(月) 学校訪問での研究協議
2004年06月27日(日) 志水塾学習会に参加
2003年06月27日(金) テスト最終日