三楽の仕事日記
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2006年04月29日(土) |
学校HPコンテンツ作り |
松下教育研究財団から『学校改革を推進するIT活用による「見える化」』という研究で助成をいただいていることもあって、ここのところ、日に一度は「見える化」という言葉を口にする。 考えてみれば、学校ホームページは「学校のいいとこ見える化サイト」である。そこで今日はここ1週間で撮りためていた写真をもとに、学校ホームページに掲載する記事をいくつか作った。もちろん一度には発信しない。手軽にコントロールできるのも我が校のHPシステムのよさだ。
昨日は「小牧くらしのニュース」の「名物先生み〜つけた!!」というコーナーに僕のことも取り上げていただいた。それを見た方から「おひさしぶりです」とメールもいただいた。小見出しは「落語はお手のもの」。正直、取材の時はどんな記事になるのか心配をしていたけど、なかなかコンパクトにまとめていただけたと一安心。 ***落語はお手のもの*** 「昔の人は落語を聞いて、話し方や言葉などを学んだんですよ」 光ヶ丘中学校の校長を務めながら「愛狂亭三楽」として、地域の公民館などで落語を披露しています。 子どもたちにも聞かせようと、地域ふれあいフェスティバルで発表したことも。 「落語は人の本質をつかんでいるから、いつまでも面白い」。仲間と設立した『小牧落語を聴く会』ではプロの落語家を招くなど、落語の普及にも貢献しています。 教える立場からも、語り手の技術は役立っているそうです。
昨日の地域ふれあい学びフェスティバル実行委員会の議事録をブログにアップ。実に久しぶり。
2005年04月29日(金) 校長先生という仕事 2004年04月29日(木) 授業談義は楽しい 2003年04月29日(火) ナベサダを聴きながら
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