三楽の仕事日記
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2006年01月23日(月) |
集う・学ぶ・子どもと大人が一緒 |
深夜、数学教育4月号原稿送付。これで原稿執筆も一息つく。
文書決裁。いくつかの予算執行について相談。1・2年生「スキーの生活」引率教員の勤務に関わる書類作成。学力向上プロジェクトへの返答。新しい学校づくり企画書作成開始。構想はほぼ決まっているが、それをどう表すか。ここが悩みどころ。まだ20%の出来。
午後から学校公開日。授業参観+PTAサロン+メインの新入生説明会。校長挨拶。「自分の子どもがここの生徒なら、あの鈍くさい我が子を伸ばしてもらえるのだろうか、自分がここの保護者なら学校がやっていることに安心、満足できるだろうかと、いつも問いかけている」と話す。そして「親子でいっぱい中学校生活に夢を語ってきて欲しい」と依頼。
「BERD」という教育雑誌に犬山市教育委員会課長の滝誠先生のインタビューを見つける。紙面から伝わってくるいつもの元気さに手紙を書く。
進路について会議。夜は今後の「地域ふれあいフェスティバル」について検討会議。僕からは「集う、学ぶ、子どもと大人が一緒」というキーワードを提案。授業では、教師と子どもだけのやりとりだけでなく、子ども同士のやりとりも活発にしたい。この地域についても同様。大人と大人、子どもと子どもだけでなく、大人と子どもの間にも様々なやりとりを生み出したい。大人と子どもを対象とする「夜の光ヶ丘中学校」も同様なコンセプトと話す。様々な意見が出る。1週間それぞれがアイデアを温めてくることで解散。
午後から咳が出るようになる。ぞくぞくする寒気も時折感じるようになる。これは危ないという状況。
帰宅。先日の教師力アップセミナー(横山験也先生)のHPがアップ。第4回いきいき寄席<7月9日(日)>出演者決定。上方から林家染二師匠+マジシャン。早めに横になる。
2005年01月23日(日) 今日は野口芳宏節 2004年01月23日(金) 雪 2003年01月23日(木) 今週視察二つ目
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