三楽の仕事日記
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2005年11月23日(水) |
第63回小牧落語を聴く会 |
勤労感謝の日。早朝から学校へ。ここのところイベント続きで、事務仕事が進んでいない。2時間ほどかけて校長決裁、文書整理など。
11:30JA尾張中央小牧支店へ。落語会の仕込み開始。各種備品を駆使して、吉朝師匠に教えていただいたレベルの高座が完成。13:00にはお客さまがちらほら。駐車場係もかねて、みなさんにご挨拶。
14:00開演。いつものように世話人挨拶。笑福亭たまさんからの「あまり笑わせんとくださいね」という一言で、僕の芸人魂に火がついて(笑)、学校ネタで手応え十分の笑いをいただく。
たまさん一席目。冒頭から「あまり若い落語家いじめをせんように」と一言。また燃えてしまうぜ!
柳家三三、笑福亭たまのそれぞれ個性が発揮された4席の落語。とりわけ僕は「たま」さんにはまってしまって、近いうちにどこかで聴きたい落語家の一人に。「小牧落語は東西落語でいきます宣言」もしてしまったけど、こういうラインナップならお客さまも文句はあるまい。
16:20終了。片付け。そして場所を移して次回の打ち合わせ。来年度のラインナップ検討。もしこれが実現すれば、私的にはすごい!というプログラム案。地域落語の老舗としての貫禄十分なプログラム。
帰宅。必死に原稿書き。たまのショート落語が浮かんで離れない。
2004年11月23日(火) 光中マガジンプロット作成開始 2003年11月23日(日) 一日中、掃除
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