三楽の仕事日記
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いろいろな方のブログを見ていると、9月1日第2学期始業式という図式も徐々に変化しつつあるなあという感じ。僕はこのままの3学期制でいいと思うのだけど、2学期制をやってみるとメリットも見えてくるということか。
いつものように文書決裁。メールにて諸連絡。視察依頼対応など。
明日の始業式での「式辞」が決まらない。あれもこれも話したいという気持ちをどう整理するか。つい手にとって読み始めてしまった「人を10分ひきつける話す力」(著 斎藤孝)でさらに悩んでしまった。
学級経営案を読む。今年度から提出部分は実にシンプルにして、「自分が考える学級像→こんなことをやってみます(各学期)→その結果(各学期)」をA4用紙に1〜2枚まとめるだけ。それだけにシャープな記述が多く、担任の思いもしっかり伝わってくる。「互いに学び合いましょう」というタイトルで、代表的な記述をまとめて印刷。明日、全職員に配付することにした。
この夏は「第8回コンピュータ教育実践アイディア賞」をいただいたり、CECで学校企画プロジェクト「指導ツールとしてのタブレットPC授業活用300時間」を認めていただいたりと、本校のITを活用した様々な事業の支援体制がさらに高まった。そのほか「自然・人・未来学校づくり」(愛知県)、「ちゅうでん教育助成」(中部電力)なども大きい。一度、整理しておこうと思い書き出して印刷。これも明日、全職員に配付して、さらなる実践への意識化を図ることにした。
夜遅くに「式辞」再考。トヨタのカイゼンを話題にして、2学期の学級の取り組みのポイントを話すことに決定。
そういえば、学校HPが8月21日に30万アクセスを突破したことを記事にすることをうっかりしていた。タイミングを逃し残念。今日で、この夏も毎日更新達成!職員の努力に感謝。
2004年08月31日(火) 学校ホームページ毎日更新達成 2003年08月31日(日) 名古屋で新作落語を聴く会
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