三楽の仕事日記
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2005年06月22日(水) |
まだまだ至らないこと多く |
期末テスト1日目。校内は特に静か。いつものように文書決裁など。いろいろな構想も練る。8組実習はカレーライスづくり。お昼はご相伴にあずかり、カレーをたっぷりいただく。子どもが「自信ありのカレーです」と言ったとおりの美味。午後からも文書決裁、原稿書きなど。
地域コーディネータの森澤さんと久しぶりに懇談。話題は次回の「地域ふれあいフェスティバル実行委員会」の進め方について。飛び立つ前にきちんと方向を見定めて、到着地までの航路を確かめるという感じ。あれこれ協議して、ほぼこれなら大丈夫というところに落ち着く。これはこれで大きな学びがあったが、もっと勉強させていただくことがあった。走りすぎていて、今一度、冷静に鳥瞰するという行為が欠けていたこと。そのために申し訳ないことをしてしまっていた(大汗)。実に貴重な時間となった。最後は道徳授業の話をさせてもらったり、あいさつカードの状況を報告させてもらったりと、現状報告をあれこれ。
「しまったなあ」と反省する日は、なぜか野口さんが浮かぶ。夜、先日の尾張旭市での野口芳宏さんの講演会ビデオを見る。この講演前の飛び込み授業を生で見ていただけに、その後の講演会は特に興味があった。
講演は野口さんが参加者から授業への質問やあえて批判を受けて、それを話題として進めるという形式だった。野口さんの主張はいつ聞いても揺るがず、厳しい主張にも清々しさを感じる。いつも背筋がピリッとなる。眠気などぶっ飛んでしまう。それに対して、参加者からの質問には、野口理論をきちんととらえようとする気持ちが感じられず、とても残念だった。つまりは相当の覚悟を持って野口さんをお呼びしたかということである。
いったん横になる。起きてメール確認。万博見学にかかわる重要な問い合わせメールが届いていて、さっそくメール書き。
2004年06月22日(火) 台風一過 2003年06月22日(日) 夏のフォーラムアップ
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