三楽の仕事日記
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仕事納めの日。早いものだ。校長室机上整理、文書整理で、スキャンスナップ活躍。
文書決裁。学級経営案の第2学期反省を読む。「ABCDの原則」(A当たり前のことを、Bばかにしないで、Cちゃんとやれる人が、D出来る人)をさらに広げてABCDEの原則にして子どもたちに話している担任を知る。E=いいことは進んでやろう!これには納得。思いをしっかり書いて日記として配付している担任もいる。教科通信で確実に子どもたちの力をつけている教員もいる。それぞれの持ち味が反省からも見えてくる。あっという間に時間が過ぎる。
K高校の校長、教頭が来校。こちらから先日の大阪の困難高校の話をする。職業観の持たせ方などについて情報交換。
告別式参列のため春日井へ。合掌。
小牧市コンピュータ委員会関連のメール&文書作成。教育長が先日の研究発表会について「教育委員だより」でアップ。きちんと評価していただき、今後の方向性も示していただけた。しかし、「教育委員だより」ではなくて、今や「教育長だより」。すごい発信量!
学研NEW編集の木島さんと、来年4月からの連載についてメール&電話で相談。自分の授業論が書ける良い機会をいただく。感謝。
鳥取から電話。学校HPについて直接話を聞きたいとのこと。年明けの視察依頼。「HPアップの説明はあっという間です。わざわざ来て頂かなくても・・・」と説明。システムだけでなく校内の運用体制、グループウエアの話も聞きたいとのこと。鳥取から足を運んでいただけるとは!ありがたいことだ。
学校HPに数学の問題を提示することを決め、GCで作業。帰宅してリンク作業。図がきれいに表示できず時間がかかる。かかった時間だけの成果が出ていない(泣)。1月7日にレポートを持ってくる生徒は、はたして何人か?ああ、楽しみ。
エコネット関連の仕事も進める。評論家のMさんから電話。落語談義で1時間。特に来年3月の企画は誉められる。一番やらなければいけない原稿書きは一行も進まず。こういう時もあると一人何度もつぶやく。
2003年12月28日(日) 実にいいコンサート
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