三楽の仕事日記
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2004年09月01日(水) 第2学期始まる

今日から第2学期開始。始業式では「ABCDの原則」を紹介。表彰伝達(水泳部が中心)。

今日から本格的にグループウエア稼働開始。この日記も職員がすぐに読めるように、グループウエアにリンク張り。関係職員で文書受付の方法を検討。まずグループウエアをどこから使うのかも決定。

職員会議。体育大会の詳細案審議。生徒会選挙。美術競技会等の決定。自分は、この夏、地域で聴いた学校評価、学校ホームページ毎日更新の意味と価値、先生方の活躍の場をさらに用意したいなど、2学期に向けての思いを伝えた。

それにしても夏季休業中の学校ホームページの毎日更新が達成できたことは良かった。「夏休みも毎日更新します」とホームページに書き込むときには実は躊躇した。宣言した以上、必ず達成せねば!実現できなかったとなると、「やっぱり学校は言うだけで・・・」という見方をされる方もあるかもしれない。逆に達成できれば、信頼もしていただけるだろうし、学校に勢いも出る。多くの職員の協力、特に教頭さんのこまめな発信で、地域とのつながりもよく分かるホームページになってきた。そうなると、さらにやりたいことが広がって・・・。(「あのね、いい加減にしてくださいよ」という声も聞こえてきそうだけど。思いついたらやりたくなってしまうのが私の性格!)

例によっていくつかの文書決裁。文書整理。再度、戦略会議の議題再考。

16時から戦略会議。校長、教頭、教務、校務+特別にアドバイスをお願いした大西貞憲さんで話し合い。終わってみたら20時45分。それだけに学校経営全般に渡って、中期・長期にわたっての学校改革について、とても良い話し合いができた。どう力量アップをはかっていくか、どう学校発信を充実させていくか、どう会議の効率化をはかっていくかなど、議題も多岐に渡り、思いばかりでなく、実施案がいくつかできたことは大きな成果である。

帰宅してメール確認をしたら、ある方から小牧で吉朝独演会がありますね、というメールにびっくり。実は企画に関わっていて、演目も「地獄八景亡者戯」という1時間を超える大ネタが決まっただけに、言いたくてしかたがなかったが我慢していたのだ。よく調べてみると、すでに北里市民センターのHPや「まなびの風」という広報紙で市民にPRされていることが分かった。さっそく仲間などにお勧めメールを送る。


2003年09月01日(月) いよいよ2学期始まり