三楽の仕事日記
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今日で今学期が終了。時の経つのは本当に早い。年々早く過ぎるように感じる。年齢を重ねると誰もが思うことなのだろうか?
終業式。実に整然と進む。どの教師の話もしっかり聞いている子どもたち。我が校は安泰。
市P連の予算のことで生涯学習課へ相談。17年度に愛知で開かれる日本PTA全国大会への対応の件でもいくつかの相談。市P連会計簿整理。
青少年健全育成会の会場準備。昼の打ち合わせで、教頭として2学期の総括。冬休みに来年度の教育構想を書き上げることを宣言。
2時から青少年健全育成会議。40名の出席。警察、小中高、補導員の方々からの情報提供を基に話し合う。小牧での犯罪発生率がアップしているとのこと。それに比べて検挙率が下がっているとのこと。なんとかならないものか・・・という声もあり。
生徒会が呼びかけて行った校区清掃。職員をいれて360名ほどの参加で、校区に散らばってゴミ拾い。あっという間にゴミ倉庫がいっぱいになるほどの量。びっくりするほどゴミが落ちていることを実感。「こまきエコネット」のHPにその取り組みの様子が載せられていることを発見。健全育成会の皆さんには、帰路でゴミ拾いをする子どもたちを褒めてもらった。こうした地域の方々の声かけが一番うれしい。
文書整理。グループウエア入力。机上机下の整理整頓など。気づいたら職員室には3名のみ。さすがにどの職員も今日は帰宅が早い。といっても、午後8時。いなくて当たり前か!
帰宅。20日のGC活用研究会の感想メールがいくつか届く。どれも好評で安心。中日新聞夕刊に11月北里市民センターでの桂米朝師「天狗裁き」が絶品だったとの批評が掲載されていた。まったく同感。自分が今年見た落語ベストワン。
小牧落語を聴く会の世話人として講座を担当する、こまきみらい塾「落語の世界」の申し込みが現在28名とのこと。定員は35名。担当の方に聞くと、こんなに集まった講座は珍しいとのこと。ありがたいやらプレッシャーを感じるやら。明日の打ち合わせの資料づくりと思ったが、これがなかなか進まない。
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