三楽の仕事日記
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PTA登校指導日。指導場所3カ所を回る。出勤して、すぐに公開日案内の黒板書き、記名用紙などを準備。体育館では集会。認証式。
10時ごろからPTAの皆さんの準備(サロン、リサイクル)が始まる。段取りもよくわかってみえて、まったくお手伝いの必要なし。サロンは「超」と言ってもいいほど満員。給食の副食試食もかなり量を増やし、さらに豪華なサロンに。ミニミニ講演は「ジュニアスポーツ」は残念ながら3人、「保健室から」は多数。話題が話題だけに致し方ない。
3限1年数学。公開日では初めての授業。等式づくりの授業。単位をそろえるところで誤答が出て盛り上がる。理由をきちんと言えることにこだわる。小ステップで行うと実に理解が進むのだが、それがなかなか定着しない。これが悩み。
4限は教室をあちこち見る。授業参観のお母さん方が少ないので、廊下から覗いているという感じ。一生懸命、中に入っていただくように勧める。
午後は体育館では進路説明会。多目的ホールではこの夏に行った「IT活用による元気な学校づくり」フォーラムのビデオ放映。予想通りお客様は少なく3人。見ていただける方が一人でもあればうれしい。そこで、この「仕事日記がおもしろい」とも言っていただけ、うれしい限り。元気をいただいた。
学校公開が終わったと思ったら、次から次へ来客。あっという間に時間が過ぎる。
17時からFM上越からの電話インタビューを受けるために市役所へ。取材の内容は、「エコライフのうた」や「環境巡回コンサート」などについて。「エコライフのうた」がFM上越の環境作文コンクール?のテーマソングになったことがラジオ出演の発端。ディレクターから「小牧はちょっと大阪弁が入るのですね」と言われてしまった。「いえいえ違います。私が上方落語好きなので・・・」と小牧への誤解を解くのに汗。1時間を超える電話インタビューが終わり、そのままエコネットのメンバーで懇談。再度、学校に戻り、1階の窓のカギを再点検して帰宅。
来月、春日井で、私が3週連続で行う力量UPセミナー「授業を創る」のチラシが送られてきた。連続講座まであと1か月を切った。ちょっと焦り。講演依頼、アンケート依頼にレス。
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