三楽の仕事日記
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2月11日(祝)にスキーの生活引率をしたため休み。とはいえ、朝から自宅で原稿書き。3月のフォーラムで配布する本校のIT活用実践冊子のためだ。書くこと自体は楽しいのだが、それが明日までに仕上げだけに、実に苦しい。がんばるしかない。
授業だけはやりたい。そのため、その時間に合わせて出勤。 2年数学。単元テスト返却と確率導入。教科書のように10円玉2枚を投げるところから入る。確率はそれまでの数学の力には関係ないところがいい。だれでも活躍の場はある。
出勤すれば、いきなりいくつかの連絡と相談、そして見計らったように来客。こういうものだと思い、メールチェックもして帰宅。
そして再び原稿書き継続。計画を立てるが、世の中はその通りいかないもの。心はあせるが原稿は進まず。忙しくなると、こんなこともやってみたい、あんなこともやってみたいと思うもの。
遅くに冊子のイラスト案がネットで届く。電話でやりとりもしながら意見交換。そして代案をメールにて連絡。こういうことがやれる時代になってしまったと世の中の進歩をつくづく実感。そして、さらに忙しくなったことも実感。
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