ととかむにっき。
★GENと・にしやまと・いたちたち★

2006年02月09日(木) 愛のこわれた日…

  にしやまはくまを溺愛しています。自認しつつ、まわりも認めるところであります。

  にしやまはくまの健康に気を配ります。

  そんなかわいいくまも、もう5歳になりました。
  いたちというのは年をとるとテキメンに歯にくるようです。
  コロちゃんの前歯はいつとも知れず、両端を残してなくなりました。
  貴公子トト様の前歯も、すべてはそろってはおりません。

  くまの前歯はそんな中で、まっしろで そしてきちんとそろった歯だったのでした。
  にしやまはくまの前歯を守りたいと強く願っておりました。

  が、しかし。
  年が明けてからでしょうか。
  左端と、左から二番目の歯の隙間がどうも気になります。
  白くなったごはんかすが詰まっているようでした。
  自然にとれるかな?と見ているうちに、まわりのはぐきが変色してきました。
  にしやまは、焦る。くまは、たぶん、痛くもなんともない。
  しかし、このままではせっかくの歯が抜けてしまうんでは…………。。。

  そして、にしやま、綿棒やつまようじでつついてみる。
  はぐきマッサージにはなるものの、本体はどうも、とれないようです。
  しかもそのはさまっているものは微妙なサイズで、
  GENに「ほら、ここに、かすあるんよ、ほら、、、」といっても
  GENは「???」
  というような、なんというか、白いごはんかすはにしやまの気のせいのような、
  ものだったのでした。

  昨晩。
  にしやまはどうしても、やりたくなったのです。
  にしやまはそもそも、そこに健康上有益でないものがあることが許せないのです。
  つまり、下品な話で恐縮ですが、にきびがあると、つまんで消滅させたいのです。
  にきびとおなじく、くまのたべかすも、とても気になったのです。

  GENの使い古しのシステマ歯ブラシをもってきました。
  くまをかかえます。細い毛先で、するっと………
  小さい小さい、かすがとれました。
  にし「えへへへへへ」
  くま「………………(怒)」

  あまりにあっけなくとれ、歯と歯の間にまだ何か残っているのではないかと
  もうちょっとつついてみることにしました。
  くまの口に親指を入れて口が閉じないようにさせ、
  (そんな怒れる状況にあってもくまは決してにしやまを噛みません。)
  前歯をシステマでちょりちょりします。もちろん、流血なんか、させません。
  ソフトに、ちょりちょり。システマさまさま。
 
  やがて、にしやまは、すっかり満足しました。
  そして、くまは、すっかり、怒りました。

  呼んでも来ません。
  どんなに眠くても、だっこしていると逃げていきます。
  冷たい目で見ます。



  かなしい。

  明日になったら忘れてくれるでしょうか。


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