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2004年09月24日(金) 病院にかかる患者の気持ち。

お医者さんって、つくづく凄い職業だ、と私は想うのです。
小さい頃、私の夢は
「女医さんになること」でした。
何年も、ずっとそうでした。

高校を卒業して、大学を中退して、もう一度医師になろうかと想い数学の参考書を開いた事もあります。
その位、なりたい、また憧れた職業です。
今だって、頭が足りるならなりたいですけどね…。

実は今右腕を負傷しています。
腱鞘炎ぽいなぁとは想いつつ、凄い腫れ方だったので救急にかかりました。

地元病院のO橋先生は腕を見て一言。
「だから言ってんじゃん〜何度も切ってるから菌が入って腫れてるんだよ〜」
…O橋先生なんか嫌いです…。
そうやって決め付けていいんでしょうか。

確かにその可能性はないとは言えない、寧ろ結構な可能性ですよ。
でもね。
ここまで腫れるのに至った事で思いつくきっかけみたいなものはない?って
私に尋ねずに即答されたのがだいぶ頭に来ました。
最近Bassばっかり弾いてるから。無駄な力を入れていて筋肉が疲労してこうなったのかも知れないじゃないか。と。
訴えました。
O橋先生なんて嫌われても構わないと想ってるので。

そう訴えた所、
「あ〜そのせいかな…取り敢えず湿布貼って様子見てください」
ドサ。
O橋先生は其処に湿布の束を放り投げました。

こんなのあり?

地元の病院では問題児扱いなんでしょうけど。
ここまでする?
ちょっと酷くない??

私の気持ち、無視されてるんじゃないのかな…。

今も右腕は相当腫れて痛んでいます。
明日整形外科へ行くか、外科へ行くか…それとも病院、行かないか…。
どうしよかな。



安宅 さゆみ   

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