心波検査
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何で今更aikoなのだろう…。 でも今自分の中でaikoが相っ当熱い。
先日「暁のラブレター」をレンタルした。 レンタルの代金を後悔して、即買いした。
ややややばいやばいやばい。 どうして、そんなに恋愛する人の心情を掴んだ歌詞を書けるのだろう。 aikoヤバイ。絶対ヤバイと思う。
そう、話が戻るけど何故今更。 「ボーイフレンド」の頃から嫌いじゃなかった。寧ろ好きだったし。 でも今ビッグウェーブが来てるの。aikoの。
アルバム「夏服」を、妹に譲っただか売っただかしてしまったことを今頃後悔しても遅い。 いやしかし、「暁のラブレター」はヤバイから。本当に。 暁〜はどの曲もヤバイと思う。熱、彼の落書き、ふれていたい、蝶々結び、えりあし、風招き、天の川…殆どでしょ。
こういう恋が出来たらチャーミングだな、とか失恋してもこんなに綺麗な言葉が紡げたらいい、とか そういうフレーズの集大成。とか思った。 音楽学校行ってるのにだい〜ぶ浅いので、何か変な事を書いていたら申し訳ないのですが。
歌えるので(巧く歌えると言う事ではなく覚えてるもの)一番はやっぱり"初恋"なのですが、 えりあしとか…ふれていたいとか…風招きとか…とっとと覚えて歌えるようになりたいです。 私が好きな曲をこうして列挙する事で私の好きな音楽とかばれてしまうんだろうか…、そんな事はどうでもいいんですけど。
やべーなーaiko。 MDに落として持ち歩こう。 久しぶりにそう思うアーティストに逢った気がします。
aikoの曲を分析すると、メロディラインが急勾配な曲が多いのがとても気になる。 初恋だったら胸をつく想いは〜の所とか。 えりあしだったら浮かんでくるよ〜の所とか。 初恋をとある先生の前で歌った時にも、指摘された。 急勾配だからってムキになってるようです(苦笑)。いや自覚して、自重してるんですが自重が足りないようです。
うーん…aiko深い…。 と、勝手にアーティストを深める夏の宵の口。
安宅 さゆみ |