心波検査
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2004年06月22日(火) |
そして、まだこうして息をしていられるのは何故? |
学校。 昨日あれだけしつこく行きますといったのに。行きませんでした。 結局、欠席。 アラームの音が今日ほど、喧しく憂鬱に聞こえたのは初めてです。
生きた心地がしません。 生きてるんですか?果たして。
火曜日なので、昼下がりにY先生に電話(火曜しか外来に居ない)。 リストカットをしないから辛い、という事と学校に行かなかった、という事+希死念慮がある事を告げました。 もう少し、真剣っていうか…間に受けるって言うか…してくれると思ったんですけど。 「身体は辛いかもしれないけど学校へ行ったほうが気が滅入らないんじゃない?」 …で、終了でした。
行けるものなら、とっくに行っていると思うのですが。流石にそんな事は言えませんでした。 それに、何だか病棟のほうで忙しそうだったんです、先生が。 お引止めする事も出来ないので、何となく返事をして電話を切りました。
そして、エンピツ繋がりのKちゃんに最低なメールしました。 「ODしたい…。」 そのまま、また現実から逃げようと、眠りこけていました。 Kちゃんから返信が来ていて、いつでも電話してきていいから、と電話番号が送られてきました。
本当に最低。私が。 何かもう、生きている資格がないんじゃないかって思う。
身体は、多分健康に動いている。 食欲がないけれど詰め込んだ夕食を消化しているだろうし、日記を書こうと思えば 手指がきちんと動くし、頭も働く。
でも、私の心はあまり機能しているように思えない。
Y先生は、dead or alive?という私の考えを、極端すぎると跳ね除けたけれど、 私の今の頭ではそれ以外に考えられない。 自分はいつまで生きているんだろう。
心のエネルギーが枯れたなら、身体のエネルギーすら枯れてしまっても構わないのに。 アンバランス。
安宅 さゆみ |