心波検査
カルテ|検査結果|予約
21*54 今朝、母上から「傘を持っていくように」とのメモ書きがありました。 …忘れたのが幸いでした。降らなかった、1滴も(笑)。
"女心と秋の空"なんて誰が言ったんだか。 女より気分屋な男性なんて沢山います。あ、勿論私は生粋の気分屋ですが(爆)。
学校にひとり、"どうしてああかなぁ?"と本当に疑問を感じてしまう先生がいます…。 機嫌いいとき、ものっそい優っしいんです。いい人なんです。 機嫌悪い、体調悪い時。 「あんた先生やってていいのか?!」 と問い詰めたくなるほど冷たくまるで別人です。
…まあでもこんな風に人間観察が出来る余裕ができてきたと言う事で目出度いのでしょうか。 確かに、慣れてきた、馴染んできたというムードはあります…まだまだひよっ子ですが。
多分、今日こういう風に少しポジティブに書けるのはやっと"初心者は最初どう歌うべきか"を つかみ掛けているからだと思います。 今まで、マジ真っ暗闇に居ました。巧く歌おうとするのはダメ、素で歌うのもダメ…ダメと言われ出したら キリがない。
やっと判ったような気がしますよ。 やっとスタートラインですよ。もといスタートラインに立ってはいないです、スタートラインが 見える所に来ました(滅)。 普通の人も、スタートラインまでこんなに時間がかかるのだろうか…と 劣等感を抱いてみたり。
やっと、先生が言いたいことが1つ判ったんです(滅)。 今まで先生が言わなかったのか、私が打っても響かなかったのか判りませんが 漸く1つ判りましたよ。やれやれ…。
こんな調子だと卒業までえっちらおっちら大変な足取りを辿るのが目に見えて 嫌な感じ…でも仕方がない。走り出してしまった道だから。
今日ふと思ったんだけど、入学式は先生達だけスーツだった…生徒は普段着。 卒業式はどうなるんだろう…なーんて。 2年後の事なんか考えたら鬼が笑うどころか…(笑)。
卒業する頃自分はどうなっているんでしょう。 少しは歌が巧くなっているかしら。少しはハイトーンの声が出るようになってるかしら。 …今を頑張ろう、今を(汗)。
安宅 さゆみ |