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2003年08月25日(月) |
簡単に開眼したとか言ってはならないby親父 |
22*28 こんばんは。 ゴルフバカを父親に持つ安宅紗綾です。
父親が、この間言ってました。 「開眼したぞ~」 (´ι _` )…聞くの何回目かな。何回開眼するんですか、父よ。 そんなに何度も開眼する割にゴルフのスコアが上がらないらしいじゃないですか。
今日父親のお言葉。 「簡単に開眼した、とか言うもんじゃないなぁ。」 (・о・;)…あらまぁ。やっぱり。そして続いてもう一言。 「そんなに簡単に開眼したらプロゴルファーだなぁ。」 …まあ、そうでしょうね、というかそう言う目で見ていたのですが。
そして私、今日のボーカルレッスン中。 心の声「開眼した…?」 いや、ちょっと待った。 そこで私は思い出しました。今日の父親の苦い一言を(笑)。 簡単に開眼してたら当にプロアーティストだぜ…。こんな貧乏暮らしでドコモの請求書に 目が飛び出したりしないぜ…。
自分の小ささを思い知りました。 そして、自分が父の子だということを思い知りました(笑)。
本当に開眼する時は、そこは自分では判らずに通過しちゃうポイントなんじゃないのかとか 色々考えた今日。 多分どころか絶対私はまだ精進しなきゃなりません。 誰かも言ってましたね。一生勉強。
セカイシとかスーガクとかをやらなくなるだけの話で、一生勉強していくのが理想。 以前の私はそれを聞いて萎えていましたが、ちょっとだけやる気が出てきた気がします、 自分の人生。これも夏期講習のお陰なのですが…。
自分の好きな事になるとなんでもやってやろうじゃないのという気になるのは 現金だけど自分の人間らしいところだと思います。 喉が枯れていても、歌ってくださいと言われたら歌います。 だって歌が好きなんだもん。
だけどやっぱり開眼した、とか簡単に言うべきじゃないね。 やーい、お父さんの恥かきっ子~(笑)。
安宅 さゆみ |