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2003年03月28日(金) 危うさと脆さで出来ている心(暗いです)。

14:39
こんにちは。
今日はカラカラに乾燥しています@関東地方。
半袖になりたいですがなれる訳もありません…(自業自得)。(;´Д`)

昨日、ちょっと書きましたが。
私の家の付近に、飛び降りにうってつけの(←うってつけって言うな)マンションがあります。

ある意味、いつ何が起きてももう大丈夫だ、とそんな気にさせてくれます。
マシンガンズの解散でかなりダメージを負い、そんな場所を見つけてしまったけれど。
これ以上何かあってもあそこから…、と思ってしまう自分が。

『エンピツ』で日記を始めたばかりの頃、衝撃的な日記を読んだのが記憶にあります。
その方は、今更新をされていないのでご紹介することが出来ないのですが、
その人はこんな事を書いていたように記憶しています。

(この日記の書き手様、この日記を読んで不愉快になられましたら書き直しますのでご連絡下さい)

「ある日、"世界を壊す薬"を持って出かけたい。オシャレをして、烏龍茶とかお菓子を買って。
そして高層ビルに登り、その屋上からその薬を落とす。ビルの下は、死体の山。
そして、烏龍茶やお菓子が無くなったら私も"壊れた世界"に飛ぶんだ―。」

確か、こんな内容だったと思います。
これを初めに読んだ時は、衝撃と言うか、正直な所「なんつー物騒な事を…。」
と思っていました。
けれど、段々私の心が病んでくるに従って、彼女の言いたい事が判ってくる気がするのです。

でも、私はきっとその薬を持っていても怖くて落とせないでしょう(苦笑)。
ホントに小心者です。
逝く時は、寂しいけどきっと独り。

独りでなければ、私は死にません。
ひとりでも、私を心から愛してくれる家族以外の誰かが居れば、死ねないかも知れません…。

気が小さいなあ。甘えん坊だなあ。





毎度


追記;見つかりました、この日記作家さん。
ID50401のあおいさんです。



安宅 さゆみ   

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