心波検査
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2002年10月05日(土) |
私にとって、「食べる」ということ |
…また、体重が増えてしまいました。 やばいんじゃないかと思って、怖々体重計に乗ったら…。
日記に書きましたっけ。書いたような気がする、大分前だけど。 今の体重やばいんですよ。本当に。 よく「女の子は太ってる太ってるって自分で言うほど太ってない」なんて言うけど それには当てはまりません。何せ、医者に今の体重より増えないようにって 言われてます(滅)。
間食がいけないのかな。 と思って、責めて夜だけでもたくさん食べてしまうのをやめようと思っています。 不規則な食生活も、やっぱり治さないと…。色々改善の余地あり、です。
私は、どんな環境におかれても食欲が落ちることが圧倒的に少ない。 落ち込んでも、怒っても、腕を切ってしまったりしても…。
寧ろ、そういう「嫌な事」/「痛み」から逃れる為に食べる。 例えば、この間リストカットをした時でも縫合された痕が凄く痛い。 それでも、食事をしていると何もかも忘れられる…。
その食べてるものが「美味しい」事しかわからなくて。 食べてる時は、それで幸せになってしまう。
食事が終わって、気付くとまた傷が疼いたり。現金なのかも。
でも、食べる方に逃げていたら確実に太るのは明らか。今日やばいと思わなかったら いつ思っただろう。もう少し過去に思っていたと思う。 もう、これ以上太りたくないと思いながら食べている時間は一番幸せで。
それだけはどうにも動かせない私の真実で。 こればっかりは突き詰めれば突き詰めるほど自己嫌悪になっていく。 でもまた、食事の時間になると平気な顔をして食べる自分がいる。
わからない。 自分がわからない。わからないって言うか…怖い。 これ以上太ったらどうしようって。(体重)今をピークにしたいって思いながら 何年来ただろう。怖い…。
先生に行っても、食欲の話は毎回流されてしまう。 Y先生にはもう2年以上かかっているから、また流されるような気がする。 先生が食欲や体重より今はリストカットとか、そっちの主症状のほうが心配なのは 伝わってくる。けど…。
このまま行けば、食べている時間以外の自分は狂ってしまう…。 もう太りたくない…。
安宅 さゆみ |