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2002年09月14日(土) そんなことじゃない。

ええ、昨日から散々です。
こんばんは、紗綾でございます。

昨日の日記を読んだ人はおわかりかと思いますが、今私は大変揺れております。
大激震。一触即発、そんな言葉がぴったりの私ですが…。

あまりにリストカットの衝動が酷いので、夜中にかかりつけの病院へ電話しました。
トルルルル、トルルルル…何回鳴っても出やしない。ぁぁ、当直の先生にお願い…。
その願いも空しく、何度かけても出ないので前にかかっていたI病院へ電話。
救急部へ回してもらって、状況説明をする。

「今当直の先生と替わりますからねー」
私の目の前に一筋の光…と思ったのは束の間。
「あなたの主治医と方針が違うと困るからうちでは何も出来ない」
との事。何でこんな困ってる時に…。余計増す苛々。私はそれを抑えて、
眠りにつく事に成功(やったぜ/涙)。

今日は人と会う用事が2件あったが2件ともキャンセル。攻撃性を飛び越して凶暴性
丸出しで他人と会う訳には行かない。以前、一度だけかかった覚えのあるO医院へ電話。
診てもらえるとの事で、また一筋の光…?!と思いきや。

「何の薬を出されているかわからないあなたに何もする事は出来ません。」
I病院と同じでした…。あまりに横柄な態度を取られたので、説明を最後まで聞かずに
退室。こんな所に居ても仕方が無いちゅー事で。

午後からは、何かの助けになりそうな人に電話をかけまくり。迷惑かけまくり。
本当に申し訳ございません状態。
C子姐さんから「取り敢えず寝逃げしろ!」と言われ、言われるままにまた就寝。

起きたら、夕刻になっていました。
父が帰宅するなり「事故っちゃったよ」オイオイオイオイ!!父!!(号泣)。
幸い大したことは無かったそうです。しかし…
「俺もヤキが回っちゃったかなぁ」
オヤジ、その台詞は早いぜよ。

そんなこんなで(どんなだ?)今に至ります。左右とも傷ナシ!(痕はあるけど)。
あー。みなさんに迷惑をかけた一日だった。

母が二の腕を見るたびに傷痕を撫でながら言う。
「こういうの(リストカットの事)は止めなよ…。」
ごめんなさい、違うんだ。そんな愛情が欲しいんじゃない。

私は同情されるような、腫れ物を扱うような目では見られたくない。
だったらこういう事をするな、っていう話だけど。
わかって欲しい。

どうして私がこうしなければ生きていけないか。

こうして生きていくのがどのくらい苦しいか。

生きていくのが苦しいのは私だけではないから甘えかも知れないけど、わかって。
わかってその上で言うなら言って。
傷は、恰好をつけるためにあるんじゃない。私の心の苦しみがそこにしっかりと
にじみ出ているんだ。

自分勝手だけどわかって。
そんなことじゃない。



安宅 さゆみ   

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