いつも読みに来て下さっているかたに､本当に感謝。
ありがとうございます。
昨日一昨日と､荒れ模様な文章で済みません。
いや､荒れ加減は相変わらずなのですが…。

さて。
明日は外来です。今のY先生と最初にお話した日を､実は
よく覚えていないのですが…。正直、あまり合っていないような
気がするんですよね。
私を以前から知る人は、"また紗綾が主治医と合わないて言ってるよ"
ってな感じで簡単にやり過ごされそうな感じがするのですが…。
Y先生は、ポジティブなんですよね。すごくポジティブ。
それは結構だし、先生の勝手なんだけど…。
頼むから、巻き込まないでくれ>センセイ

以前書いたように、私は長く診察時間を割いて頂いている方だと
確信があるのですが、話しているうちに､先生の掌の上で
遊ばされているような感覚に陥るんです､最近…。
結局､診察室を出るときに｢ね?あなたは大丈夫でしょう??｣
との先生のお尋ねwith満面の微笑みに｢ハイ｣と頷かざるを
得なくなっている気がするのですよ…。
心の中では｢ちょっと待ってー。私そんなに大丈夫じゃないです〜。｣
って叫んでいる(つもり)なのですが…。

だけど。
診察室を出てしまえば､もう何だか患者と医者でもなんでもなくって
ただの｢人対人｣のような気がして…(いや､実際そうですね…)。

精神科へかかっている人の中には､｢医者は薬を出すだけの人｣と
思ってる人もいらっしゃいますよね。でも､私はそれがそう
思えないんです。+αの何かを要求してしまう。
これって贅沢なのかなあ…。

また､病院放浪の旅に出なければならないのかしら。
そう思うと､少し気が重かったりします。
先生にこういう事訊いていいんでしょうけどね。
｢合わない感じするんですが､どうしてですか?｣って。
｢変わったほうがいいのでしょうか??｣って…。

言えないよぅ。とてもじゃないけれど。

前にかかったI先生よりましだもの…(それだけが理由じゃないけど)。
もうぴったり来るドクターには生涯会えないかも知れませんね。
根治しないって言われてるから､生涯付き合っていかなければ
ならない病気なのにね…。

何だか､本当に些細な所で躓いている気がして嫌になります。

明日は何が話せるかな。
何処まで通じるだろう。
わかって､ねえわかってよ､先生。
私､苦しいよ。息してるの､しんどいよ。
誰か引き上げて。此処から…


ふと､どなたかの日記を読んで…

<今日考えた事="私も､遺書を書いたほうがいいかも知れない">