11か月ぶりの舞台です。あまりに仕事してなくて、このまま消えてしまったらどうしようと思いましたが、ちょっと安心しました。
　博品館からの年賀状（注：私のではなく）が公演を知ったきっかけだったので、チケットの半券にＤＭ宛先を書こうと思っていたのに、また忘れてしまいました。
　花を眺めていたら、春風さんから来ていて、びっくりしました。『二人でお茶を』から何年たったんだろう…。ミツコは本当にマメです。ありがたいことです。

　ポワロ役は海外ドラマを強く意識しているみたいでした。声がうっかり熊倉さんで聞こえそうになります。でも、ヘイスティングスはイマイチ。あまりにもオバカです；
　名前が２番目だったので、ヘイスティングスか犯人だとは思ってましたが、面白かったので、そんなことはすっかり忘れて観てました。
　あの状況だと夫と助手のどちらでも可能な気が…、でも椅子の倒れる音が決めてなのかしら？
　今回はスーツ姿なので、足の長さが際立ってですね、本当に素晴らしい。最後しか見せ場はなかったけれど、十分満足の舞台でした。