翠の日記

2008年07月31日(木) 7月読了の本

記憶が遥か彼方に消えてしまいました。書名だけ。

近藤史恵/著 5冊
『狼の寓話−南方署強行犯係−』
『黄泉路の犬−南方署強行犯係-』
『モップの精は深夜に現れる』
『モップの魔女は呪文を知ってる』
 『モップ』のシリーズはいつも最終話が切なくて、本編とのギャップが読んでいてちょっと辛い
『タルト・タタンの夢』

東野圭吾/著 3冊
『放課後』
この動機は…、わかるようなわからないような…。トリックとか凶器とか刑事は面白かったです。
『白馬山荘の殺人事件』
『学生街の殺人』
『金色の野辺に唄う』あさのあつこ

篠田真由美/著 2冊
『すべてのものをひとつの夜が待つ』
遺産相続をめぐる少年少女の争い。不気味で面白かったです。
『美しきもの見し人は』
「耽美」を軸に書いているのに、登場人物が地味でいまひとつでした。


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