今年の初夢は、寝る直前に観ていた『遥かなる時空の中で〜舞一夜』の影響か、ちょっと異世界入ってました。
死んで生まれた(それでも何故か、生きている)双子の兄妹。母親は兄を手元に残して妹は人間の世界に捨てた。 十数年後、自分の息子を完全にする手段を見つけたが、それには捨てた妹が必要だった。 人間界で普通に過ごしていた妹は、母の魔の手から逃れようとするが、とうとう見つかり…。
というところで、目が覚めました。続きは2度と観られなさそうです。 世界観は『遥か〜』よりも、『最遊記』の方が近いかも。 赤い長髪というインパクトのある美形のわりに、温厚な人柄(?)の兄は、たぶんまともに生まれてたら、強大な力を持っていたと思われます。 母親は玉面公主みたいに凶悪で、ということは、妹を生贄にして兄を再生するのかな? ポイントは「死んで生まれた」と「逃げていた」ところでしょうか。 なんだか、初夢はいつも生死にかかわる夢が多いような気がします。でも、思い出して面白そうなものが多いので、それはそれで良いのかも。
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