クーポン雑誌に年末年始の限定で、デジタルパーマが格安でできると書いてあったので、思い立って朝10時に予約を入れました。 いつもの担当の人は、どちらかといえばストレートの印象が強かったので、せっかくだからランクの上の違う人でお願いしようと、気合を入れて頼んだわけです。 休日で指名が入っていないということは、人気ないのかな?という印象の、気の弱そうな男の人(口癖はごめんなさい)がやってきて、一生懸命どういう風に進めていくかを説明しくれるわけです。 勧められるままに、別料金のカットとトリートメントを加えた後、 「いつも矯正かけてます? このままかけると根本が浮いちゃうので、根本に矯正かけてから、毛先デジダルパーマをかけて…」 (そんなのできんのか?という疑問の目で) 「矯正ですか?」 「大丈夫です。似た薬を使うので、一緒にできますから」 「じゃあ、お願いします」 我ながら良いカモの自覚はあります;
シャンプー後 「ごめんなさい。さっき一緒にできると言ったんですが、思ったよりもクセが強いので、別料金で…あ、でもクーポンで割引価格でやりますので」 「…良いですよ」(すでに投げやり) この時点で割引料金は通常価格まで到達してたりしますが、矯正をかけるかパーマにするか悩んでいたくらいなので、むしろ丁度良いくらいの気持ちになっていました。
ようやくカットが始まって、延々薬を塗ったり、アイロンかけたり、人も入れ替わり立ち代りだったんですが、そのたびに 「デジタルパーマ初めてですか? 楽しみですね」 と声をかけられ、否応なく仕上がりを期待するわけです。 時計をしていなかったので、何時間経っているかわからなかったのですが、雑誌5冊と飲み物2杯おかわりしたので、相当だなぁという予想はしてました。
さて、ようやく仕上げという頃になって、 「あれ、あれ…」 と声が聞こえるので、鏡を見てみると、本当に「あれ?あれ?」でした。パーマかけたのに、まっすぐって…デジタルパーマってこういうもの? 鏡ごしに目が合うと、向こうも必死だったらしく、再びごめんなさいから始まる言い訳をしつつ、「こんな感じになるはずだったんです」と、カール用のコテで髪を巻き始め、綺麗にスタイリングしてくれました。 (つまり、これを私にしろと?くるくるドライヤーでできるのかしら) 「デジタルパーマの分は料金いただきませんので(そりゃあ、当然でしょう)、 また半年後に試してみてください(直せないのね…)」 半年後に、再チャレンジするかは不明です。
というわけで、長時間かかって目的のパーマは叶わず、むしろへんに捩れてしまったのでした。店を出たのが15:00で、5時間…と思うとさらにとっぷり疲れてしまいました。
自宅に帰り、顛末を母に話していると 「もしかしてカール用のドライヤーってこれ?」 と年季の入った箱を取り出してきまして 「今日もらってきたのよ」
…つまり毎朝コレを使ってスタイリングしろと?(いや、誰も言ってないから) 早起きできたら、考えよう;
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