翠の日記

2007年01月13日(土) デジタルパーマ

 クーポン雑誌に年末年始の限定で、デジタルパーマが格安でできると書いてあったので、思い立って朝10時に予約を入れました。
 いつもの担当の人は、どちらかといえばストレートの印象が強かったので、せっかくだからランクの上の違う人でお願いしようと、気合を入れて頼んだわけです。
 休日で指名が入っていないということは、人気ないのかな?という印象の、気の弱そうな男の人(口癖はごめんなさい)がやってきて、一生懸命どういう風に進めていくかを説明しくれるわけです。

勧められるままに、別料金のカットとトリートメントを加えた後、
「いつも矯正かけてます? このままかけると根本が浮いちゃうので、根本に矯正かけてから、毛先デジダルパーマをかけて…」
(そんなのできんのか?という疑問の目で)
「矯正ですか?」
「大丈夫です。似た薬を使うので、一緒にできますから」
「じゃあ、お願いします」
我ながら良いカモの自覚はあります;

シャンプー後
「ごめんなさい。さっき一緒にできると言ったんですが、思ったよりもクセが強いので、別料金で…あ、でもクーポンで割引価格でやりますので」
「…良いですよ」(すでに投げやり)
この時点で割引料金は通常価格まで到達してたりしますが、矯正をかけるかパーマにするか悩んでいたくらいなので、むしろ丁度良いくらいの気持ちになっていました。

 ようやくカットが始まって、延々薬を塗ったり、アイロンかけたり、人も入れ替わり立ち代りだったんですが、そのたびに
「デジタルパーマ初めてですか? 楽しみですね」
と声をかけられ、否応なく仕上がりを期待するわけです。
 時計をしていなかったので、何時間経っているかわからなかったのですが、雑誌5冊と飲み物2杯おかわりしたので、相当だなぁという予想はしてました。

 さて、ようやく仕上げという頃になって、
「あれ、あれ…」
と声が聞こえるので、鏡を見てみると、本当に「あれ?あれ?」でした。パーマかけたのに、まっすぐって…デジタルパーマってこういうもの?
 鏡ごしに目が合うと、向こうも必死だったらしく、再びごめんなさいから始まる言い訳をしつつ、「こんな感じになるはずだったんです」と、カール用のコテで髪を巻き始め、綺麗にスタイリングしてくれました。
(つまり、これを私にしろと?くるくるドライヤーでできるのかしら)
「デジタルパーマの分は料金いただきませんので(そりゃあ、当然でしょう)、
また半年後に試してみてください(直せないのね…)」
 半年後に、再チャレンジするかは不明です。

 というわけで、長時間かかって目的のパーマは叶わず、むしろへんに捩れてしまったのでした。店を出たのが15:00で、5時間…と思うとさらにとっぷり疲れてしまいました。

 自宅に帰り、顛末を母に話していると
「もしかしてカール用のドライヤーってこれ?」
と年季の入った箱を取り出してきまして 
「今日もらってきたのよ」

…つまり毎朝コレを使ってスタイリングしろと?(いや、誰も言ってないから)
早起きできたら、考えよう;


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