翠の日記

2006年12月21日(木) 『くるみ割り人形』

 昨年に引き続き『くるみ割り人形』を観てきました。
 演出が変わって、昨年よりメルヘン度がアップしてました。たとえば、ネズミの撃った大砲がくるみ割り人形に命中するんですが、それが石からチーズの欠片(といっても頭よりも大きい)になってて、直撃して転がる王子に思わず笑ってしまいました。
 ねずみの存在が去年よりもは戯画的になっていて、怖さがちょっと和らいでいました。その分人気が上がったのか、去年はなかったねずみのカーテンコールがありまして、そしてウケてる…。
 各国の踊りは、中国が大変可愛らしいので会場は沸きます。それも束の間、ロシアのコサックダンスに持っていかれてしまいます。
 ダイナミックな男性二人のダンスが圧倒的な存在感を与えるんですよね。こんなところでも、Kバレエは男性ウリの強いカンパニーなんだなぁと思うわけです。何しろ、一幕のクリスマスパーティーで子供たちとパパたちのダンスがあるのに、ママたちのダンスがない(記憶に残らない)という……。

 2,3月公演には行けないので、次の『海賊』がすごく楽しみです。早く日程の詳細がこないかしら。


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