| 2006年11月15日(水) |
『三人姉妹/二羽の鳩』 |
平日だったので、珍しく9列という1桁中央のチケットが届きましたが、実際にはオーケストラでつぶされていたので、2列目でした。オーチャードのようなクラシック主体のホールだと、XA〜列を設けてオーケストラピットにしてるかと思っていたので、嬉しかったです。
今回はストーリーのある小品を2作ということで、ちょっと地味なプログラムでした。 でも「二羽の鳩」はとっても可愛らしかったです。若い恋人を鳩に見立てて、はじめは仲良く飛んでいるのに、途中で一羽が冒険に飛び立ってしまって(ジプシーに誘惑されてテントまで行ってしまうという無謀さ;)、最後にはまた二羽の仲の良い鳩(&人間)がじゃれてて幕…というわかりやすい話です。実物の鳩を演出に使うんですが、よく訓練されているのが素晴らしかったです。 「三人姉妹」は…。チェーホフ原作ですから。セットは紗幕の裏に酒場があるだけで、舞台は(何しろロシアの田舎ですから;)薄暗くて、叙情溢れるピアノとバイオリンの音色に、次第に眠くなってきて、ところどころ記憶が飛んでしまいました。 最近キワモノばかりだったスチュアート・キャシディが、妻に不倫される真面目な夫という役を好演していて、さすがプリンシパルなんだなぁ〜と改めて思いました。
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