翠の日記

2006年10月07日(土) 涼子の美しい後ろ姿が;

 新聞広告で薬師寺涼子シリーズの新刊情報を見つけて、図書館の予約情報を確認したら、さすがに新刊は予約数が多くてしばらく読めそうにありませんでした。
 田中芳樹で検索したら、読んでいないものが多々あったので、それらを適当に。

『薬師寺涼子の怪奇事件簿−夜光曲』
 虫を使った生物テロ(?)が悲喜こもごもでした; 特にメインの怪物「ヤマガラシ」の実体を想像すると、寒気がします。人喰いホタルは他の作品で読んだことがあったので、免疫がある分大丈夫だったけど、ムカデ、ネズミ等が嫌いな人には要注意です。ハムスターにはちょっと哀れを誘われた;

 読んでいたら垣野内成美のイラスト集も欲しくなったので、久しぶりに本屋めぐりをしてしまいました。といっても、近隣3店くらいで挫折。Amazonでも1.2週間だから、初版は売り切れみたいです; 一番近い書店に注文出しました。

『創竜伝』11−銀月王伝奇
 銀月王なんて、思わせぶりなタイトルをつけちゃいけないと思う終わり方でした。銀と月に失礼だよ(笑)
 以前よりも、読む時間がかかるようになったのは、私が始兄さんの年をはるかに越えてしまったからでしょうか; 最初に読んだころはたしか…終くんあたりのとしだった気が……。

『創竜伝』12−竜王風雲録
 中国の宋建国時代に兄弟がかかわる話でした。これは外伝になるのか、本編に入るのか微妙…。歴史&漢詩の記憶を総動員して読むと、もっと楽しめます。若い人なら、ついでに勉強にもなるお得な話でした。

『創竜伝』13−噴火列島
 本編に戻ってきたと思ったら、すっかり喜劇になってました。もう、展開がすごいことに;
幕府ですよ!さすが美女戦士小早川奈津子。彼女が美人だったら、薬師寺涼子になるんでしょうけど、天野先生のイラストがまた、とっても素晴らしくて(笑) 

 イラスト集が入ったので取りにいったら、同じイラストで表紙にはない汚れが本文中にはあって、がっくり。背中のガバッと開いたドレスのその肌に散っているスミはいったい何なの!!
 なんでこれだけの汚れに気づかないかなぁ、現場の人…取り替えてもらえるかしら?でも、表紙は綺麗だからなぁ…。


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