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切なさ炸裂ゲーム 2002年11月11日(月) |
最近、「BATTLE FIELD1942」というゲームに嵌ってまして。 第2次大戦物のFPSで、 プレイヤーは一人の兵士となって、 歩兵として敵を狙撃したり、 戦車に乗って敵陣を吹っ飛ばしたり、 戦闘機に乗って墜落したり… と大忙しです。 まぁ、しかし、何せアメゲー。 よくできてます。 気合が違うというか…。 特に演出面での「音」が良くて、 臨場感は抜群です。 しかしですねぇ…。 なんというか、 ゲームとしての演出なんでしょうが… とにかく味方のコンピュータが 頭が悪い! 弱い!! 射撃下手すぎ!!! 一緒に戦ってて、 思わず後ろから撃ってやろうかと思うぐらい、 使えねぇー。 それに対して、 まぁ敵側のコンピュータの強いこと。 戦略面で優秀。 でもそれ以上に、 一人一人の兵士が強すぎ! スナイパーはほぼ90%の確立で、 プレイヤーを撃ちぬけます。 戦車で狙いうちしても、 空中を華麗に舞うだけで、 3発くらい当てて、 ようやく地面に倒れたくれたり。 まるでターミネーター。 そのうち壁さえもすり抜けてきそうな勢いであります! なんなんだこの差は…。 お陰様でわしはランボーのごとく、 獅子奮迅の戦い振りで、 30分も1人で拠点を守る羽目に。 しかもいくら呼んでも援軍が来ない。 仕方なしに、 味方が集まってる地点に、 こちらが出向いていったら、 もう、ビックリですわ。 戦車4両、歩兵6名。 その輪の真ん中に、 敵歩兵1名様の死体が…。 お前ら、 30分かけて ようやく1人倒したのか!? プレイヤーを奮い立たせる為の、 「敢えて」の仕様なのはわかりますよ。 でもそれって、 プレイヤーにわからないように仕込むのが、 プロの仕事ってもんだと思うんですよ。 これじゃあまりにヒドすぎるよ。 ゲームなのに…娯楽なのに…。ウウゥゥ… 危うく真新しいPC、 物理的にクラッシュするとこだったぞ。 ちきそー! |