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ヘリウムがあふれてしぼむ風船 - 2004年05月26日(水)



生涯孤独なのだろうかとふと考えるときがある。
友人や知り合いはたくさんいるが、僕にとって「おもしろいなコイツ」っていうような人はあまりいない。

まったくいないわけではないけど

僕だけ、「アッチ」の世界に行ってしまってて、そういう意味で「すんでる世界が違う」のかなと考えたりもする。
何よりも優先してしまう「命題」がある、でも哲学者になりたいとは思わないというところが特殊なのかもしれない。
ラストサムライをみて、最後の方で泣いてしまった。他の人でも泣いたりするだろう。そういうとき、感動した、という気持ちが何かに変化をもたらしたりしていないのだろうか。今の僕にはそんなものはないようにしか見えないけど。



…日常こそ、映画のように劇的でドラマティックであれ。
Dream anytime.


...



 

 

 

 

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