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ジェニファーに興味津々 - 2004年05月05日(水)

突然眠くなって昼寝をしていたら夢をみた。
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ひらたがトライで働いていて、俺は退職したばかり。俺は無免でランクルかサーフみたいなRVを持っていて、ひらたに運転させている。


北仙台駅の北側(工事中)みたいなところに車を停車させて、ひらたはスーツを取りに行った。
待つのもアレだ、今自動車学校に通っている最中だしと思って車を転回させる。(駐車している車のバンパーをほんの少しこする)

停車措置は…と、そうだそうだサイドブレーキだ。ギギッと。
…あれ?サイドを引いたはずなのに後ろにさがってくなぁ。(そんなことはないが)
→じゃっかん坂になってたかぁ、となぜか納得。も1回サイドを引きなおす。

まだこない。車の掃除、そうじ……何で助手席にが3本もあるんだ?とりあえず後ろの席に置いとこ。

制服姿のIくん(高校の部活の後輩)とOさん(高校の部活の後輩)が駅から出てきた。車の窓からあいさつ。Iくんもトライで働いてて、きのう訪問した家庭(山形)にアサイチで行ってきた(って言ってた)。Oさんは引っ込み思案的な様子で、窓に近づいてこなかった。
ちょっと話をして別れる。

お…きたきた。

(そこでなぜか俺も出勤するつもりになっている)

…俺もスーツ取りに帰るわ。


着いたのは、やたら古い、旅館みたいな建物を中途半端に改造した寮(木造)。けっこう暗い。


かなりテキトーな平面図をつくってみた
(サイズはいいかげんで)
  1. 短冊状の壁で縁側から奥の廊下まで仕切られている部屋。長細いのでちょうど真ん中をアコーディオンカーテンのようなもので仕切られている。1ブロックあたり4人が居住。
    (赤印:俺のスーツがかかっていたところ 緑の四角:俺が眠っていたところ)
  2. 大浴場。居住スペースより大きい。元はボーリング場だった名残で、レーンごとに浴槽がある。木製。深いレーンがあったり、妙に浅いレーンがあったり。
  3. 大廊下。幅は1間(約180cm)ぐらい。
  4. たぶんここが出入り口。あまり記憶にない。
  5. 縁側。庭には芝が生えていた…ような。


ここでジェニファー(・ロペス)が登場。…それまでもずっとそばにいたような気がするが記憶にない。すまんジェニファー。

(ゴホン)…本題。
スーツを取りに来たヒガシであったのだが、壁一面に掛けられているヒガシの持ち物をジェニファーにほめられいい気になる。
いい気になって講釈たれているところへ、すぐ近くでHさん(高校の部活の同級生)が半裸で水着を選んでいるのが目に入った。
ジェニファーがいろいろある中の1つを薦めたのだがあまり乗り気がしなかったらしく、近くにいたヒガシの友人(夢の中では友人だったが、ぜんぜん知らない人)をひっつかまえて「ちょっと着てみるから!」ってな感じで、嫌がる友人を無理やり更衣室へ連れ込んでった。普段は大胆な感じではないHさん、ちょっとびっくりした。

…俺もスーツへ着替える。
スラックスをはいている最中で眠くなり、いつの間にか寝てしまった。

…苦しい。重いがしかし…金縛りか?
気がつくとなんと!ジェニファーがからみついているっ!!
目を開けたら雰囲気を壊してしまいそうで、しばらく身を任せていたら
首に手が回り…
気がついたら自分のものではないネックレスがついていた。


その後、(寝汗をかいたのか、何でだったのか忘れたが)隣の棟にある風呂へ。
先ほどの地図で言えば下の方から入っていったら、ボウリング場のレーンのように浴槽が奥に向かって縦長にならんでいた。古い温泉旅館みたいに(ヒノキかどうかはわからないが)総・板張りで。つくりとしてはまんまボウリング場。

そこで何を思ったかヒガシ君、這いながらレーンを横切ってすべての浴槽につかろうという荒業に挑戦する。
地図はテキトーなのでレーン数が少ないが、ここでは全部で40以上はあった。そのすべてを腹ばいで横切っていくのだが、深さが激しくまばらで相当苦労したのを覚えている。

(いつの間にか風呂から上がって服を着ていて、大廊下をみんなでネコになったつもりで4つんばいで駆け抜けていたところで目が覚めた。)


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もう少し長く寝ていたらジェニファーともう少し長く話ができたのになぁ…なんてことを思いながら起きた。
…しかし外で待っているはずのひらたを全く無視していないか。
…いつもどおり破天荒な夢だ。だから、許せ。




...



 

 

 

 

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