きっといつか - 2002年05月31日(金) 朝だ。鳥のさえずりが聞こえる、うすもやの仙台。 夢を見ることはよくある。 …食っていくこととはどういうことか。 ただ単に職を見つけ、安定した生活を送ることが人生ではあるまい。 それが…食っていくことということかも知れないが。 いつも考えるのは、意義のある、つまり有意義な人生、俺にとっての夢。 有意義な生活、 有意義な活動、 有意義な一生。 そんなことを“考える”「頭」と、それは詭弁だと“訴える”「心」 自分自身すらまとまった形にならないのは、貧しさの表れか。 「自分はじぶんのことがわからない」ということが分かっただけでいいのかも知れない。 俺の夢は、senceを形に創りあげることだ。 何だってかまわない。どんな些細なものでもいい。 自分が、じぶんが愛するものたちが心をふるわせるものを、 創り出すことが、 俺の使命だと感じるし、そう考えている。 ...
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