Degree of Guilt を聞きながら出勤。いい感じ。 少なくともYahooニュースやゲームで時間つぶすよりはいいと思う。
英語はわかるような、わからないような。
地の文はわかりやすい。 法定の会話とかは、どっちがどっちかわかんなくなったり。 急遽回想とか入ってくると、あれなんだっけ?ってなる。
短い会話は問題なし。
ストーリーを100%理解するのは難しいけど、そういう目的じゃないので。
自分のメモやAmazonの書評を見るに、Pagetは元妻Maryの弁護をするんだろう。 んで、彼女が殺したかどうかはグレーで、守りたかった秘密は息子の父親(Pagetじゃない)。
うん、でも。知らないストーリーを理解するのは難しいだろうな。
なんというか、思ったより(多分私が英文を目で読むより)早いスピードだけど 集中してれば大体聞き取れてはいる。 結構複雑な単語とかも、するっと理解もできている。 そういう意味では、積み重ねた読書の効果は実感できる。
細かいところが聞き取れないとか、うやむやだとかいうのは、読んでるのと大差ない。
ただ、ふと1行前に戻るということができないので 聞き逃した部分は致命的に空白のままだし 実際歩きながら聞いたりしていると結構な頻度で気が逸れるので 穴ぼこだらけになる。
シーンが変わるたび、誰がいるのか、聞き落とすと、よくわかんないまま進むことになる。
Pattersonの小説は粗筋や舞台立ての魅力だけでなく こまやかな心理描写とかがいいので、前後を無視して 「その会話、そのシーン」の聞き取りという意味だとある程度成功している。
でも「物語を聞く」ということには完全に失敗している気がする。
なんとなく「英語だから」ということではなく、日本語で初聴の小説流しても同じような気がする。
賞与支給日。額面167万円。手取り121万円。悪くない。
自席でお弁当を食べていたら部下が相談に来た。
「Aさんが体調不良で帰ってしまいました」
えー、私連絡もらってないけど。大丈夫かな?あの案件、間に合うかなぁ?
「実は、進捗状況とか進め方の確認をしてたら、泣かれてしまって」
それで帰っちゃたってこと?
「そうみたいです」
彼は結構優しいから、そんなに圧は強くないと思うんだけどなぁ。 このまま週明け出社しなかったら、面倒なことになるな。
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