CYMA’S MURMUR

2019年11月29日(金)   飲み


久々に元上司&元部下に誘われて飲み。
それぞれ4年ぶりと、2年ぶりくらいか?

有意義ではあったのだけれど、メンタルへの負の影響も大きかった。

何がどう、って、言語化できないのだけれど。
(直視したくないだけ!?)

あけすけな、いくらもらってるか?という話になって
3人ともほぼ同じという驚愕の結果に。
(言うつもりなかったけど、聞いといて自分だけ言わないのはだめかなとカムアウト。
 彼らも私がそこまでもらってるというのは想定外だった模様)

2人はもっともらってると思ってたよ。

まぁ私は、色々幸運が重なっての人生最高年俸だから、単純比較できないけど、でも。

元上司は我々の顧客である一流メーカーへ、元部下は1.5流(失礼!)コンサルファームへ。
両方、仕事上で接点がゼロじゃない。

彼らの仕事ぶりはわからないけど(元上司の活躍っぷりは伝わってきたが)
とろとろしく仕事してこんだけ年俸もらってる私は実は勝ち組じゃ?

まぁ私だけが管理職なので「マネージャーなのにそんだけ?」って見方もあるだろうけど。

元上司は「英語もできるし今人材不足なんだから外資とかでもっと稼ぎなよ。
ちょろいって。俺マージン取ってよければ年俸20Mで売ってきてあげるよ」とかからかってくるし。

でもさー。元上司だって同じくらいの年俸なわけじゃん。
そんなちょろいなら自分がちょろいとこ行けばいいじゃん。

とか言いつつ、自分の向上心のなさと、出来なさにへこむ。

出来・不出来って、相対的なものもあるけど、絶対評価的にへこむのよね。
相対的には、世の中私よりバカな人いっぱいいるけどさー。




直視できぬもやもやを抱えたまま帰宅してシャワーを浴びたところで事件は起こった。
保湿剤(ヒルドイド的な)のつもりで、歯磨き粉を顔に塗りたくったのだ。

白とピンクっぽい外見は割と似てるのよ、裸眼には(ディズニーの歯ブラシセットについてたもので)。
手のひらに出した瞬間、ちょっと固いな?と思ったんだけどね。

いやー強力ミントとかでなく、結構歯磨き的にはぬるいやつなんだけど
顔がいきなりヒリヒリスースーして、慌てて再シャワーする羽目に。

なんつーか、こんな漫画みたいなことが起こるなんて。
もう引きこもろう、と、心に決めた次第。





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