CYMA’S MURMUR

2019年10月19日(土)   マキアレイベル情報流出(株式会社JIMOS悪質)


昨夜帰宅したらよくわからない封書が届いていて
開けてみたところ、ざっくり要約して以下内容だった。

・不正アクセスにより顧客情報が流出
・流出可能性のある情報は、氏名/クレカ番号/セキュリティコード/有効期限
・流出可能性の対象者
 2014/1/1-2019/7/26にJIMOSが運営するECサイトに情報入力した人の一部
・経緯
 2019/7/26 クレジットカード会社から情報流出懸念の連絡を受けた
 2019/7/29 警察に報告
 2019/8/1 ECサイト停止
 2019/8/22 HPとECサイトで情報流出可能性を一次公表
 2019/9/17 第三者機関の調査が完了し、情報が流出し、一部の顧客の
      クレカ情報が不正利用された可能性を確認

正直「連絡おせーよ!!!」ってのが感想ですね。

冒頭に「流出した可能性があることが判明」「お客様におかれましては、その対象であると判明いたしました」とある。
可能性が判明⇒対象と判明がおかしくない?
対象と判明したなら、流出は可能性じゃなくて確定事実でしょ?

ここでまずイライライラっときた。

後半「すでに弊社では、クレジットカード会社と連携し、流出した可能性のあるクレジットカードによる取引のモニタリングを実施し、不正利用の防止に努めております」ってのも意味不明。
モニタリングしても利用防止にはならないじゃん!
ってか勝手にモニタリングされても困るし!

この文章書いた人は頭悪い。
あるいは確信犯的にバカのふりをしているの!?

んで、客も自分で身に覚えのない請求がないか確認しろよ、と。

私の場合、学生時代に初めてクレカを作ってから
毎月のように請求書と手元のレシートを突き合わせる処理を
25年くらい続けているので(びっくりだなもう)
不正利用がないことは断言できる。

でもまぁ。株式会社JIMOS、つぶれてしまえ!
というのが正直な気持ちです。




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