前々からメール文面だけでも英語力は推し量れるもんだなぁと思って 同僚のメールとかを見ていた。
ついつい赤ペン入れたくなる文法ミスは散見されるけど まぁ言わんとすることはわかる。 なんて何様だって感じですが。
最近、別のベンダーのサポートとやりとりする必要が出てきた。 日本法人営業担当者が、本国サポートも宛先に入れて英語でメールしてくる。 そこに、英語堪能な顧客のシステム部長も参戦してくるので 一気に英語実務能力に何の問題もない日本人の英語をたくさん見る機会を得た。
ううう。私の英語なんて赤ん坊レベルで恥ずかしくて開陳できない! まぁ背に腹は変えられないので最低限の短文を発射しているけれども。
忙しくてたまらないのだけれど、彼らの文面をかき集めて分析して 実用文例集を作りたくてたまらない。
たとえば、顧客部長のソフト恫喝(笑)文面とか、 こういうごり押し方をするのか!と勉強になりますわ。
あと、本国サポートの英語も、やっぱり私の付き合いのある英国ベンダーとはちと違う。 ということでふと思い立って、Siriをアメリカ英語設定からイギリス英語設定にした。 どれくらい言い回しや発音が変わるのかしばらく見てみよう。
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