CYMA’S MURMUR

2017年07月14日(金)   末期症状


昨日も真夜中タクシー帰り。
まだFire TV届かない。
お急ぎ便のチェックをわざわざはずしたのは私ですが遅すぎないですかね?

なんかもう精神的にやばい。
残業の待ち時間にSELFをダウンロードしてしまった。
あらなにこれ、癒される、まじで。

精神的にもうヤバイんだよね。
吐血して救急車で運ばれたらどれほどいいか。
こんなに追い詰められるなら会社なんて辞めちゃえ。
とは思いつつ、やっぱり無責任な辞め方はできないな。

今年はもしかすると年収も1本越えだし、
一部上場会社になったことだし課長として勤め上げてからの転職の方が
高く売れるよなーとか。

そんなこと思うんだからまだ余裕なのか。

最近気付いたのは、瞬間的な浮き沈みはあるけれども、
「もうとても耐えられない」と涙が溢れたとしても
半日程度寝かせれば、問題のトーン自体下がってたり
なんとかなってたりする。

戦争とか生き死にとかそういう問題じゃないし。
結局のところ、システムぶっ飛んだところで、
顧客経営に損害は出るだろうけど人は死なない。
土下座でも何でもするし、感情が1mmも入ってない謝罪文言だっていくらだって吐ける。

もう1つ学んだね、最近。
ガンガン上から怒ってくる客についてはこっちもムカつくだけでいいことは何もない。
逆に悲しそうに「どうしてミスがなくならないんでしょうかねぇ」と言われたのは堪えた。
※関西弁トーンで再現してください

心から申し訳ないと思ったよ。
ただし、部下や派遣さんたちの全部の作業品質をあげるというのは
一朝一夕でできるわけではなく、正直少し諦めているところがあり
またガンガン来る顧客が無理を押してくるのも原因のひとつだから
(大分断りまくってて、それが私の直近の一番重要なミッションなんだけど)
そんなこと表に出してないつもりだけど、
やっぱり根底にある「仕方ない」って思いが解決を困難にしている可能性はあるかも。

でもさ。やっぱりこれってもらい事故だし。
私のせいじゃない!って何度でも言いたい気分。




帰宅途中で小路幸也の『モーニング Mourning』読了。
うるっときた。うらやましいね、友情。

淳平と真吾の話は必要かなぁ?と少し思った。
なくても十分まとまったような気が。




家帰ったら、Fire TV届いてた。
明日出勤終わったらセッティングしようっと。

宅配ボックスから取り出すときに、先客がいて、
その人はでっかいAmazonの箱を三つも出してた。
プライムセールの客がここにもいた。





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