少し前に1〜3巻が無料だったのでダウンロードしてた「陰陽師」
英語を読む気になれないので読んでみたら、面白かった。 続きを買うかどうかはわかんないけど、ポイントでもついてればそのうち買うかも。
陰陽師自体は、基本天文学者で易学っぽいものをやってたということや 大昔の日本人が、禍の理由付けとして呪詛だのなんだの言ってたのは納得するけど 「鬼」とか「式神」とかってなんなのよ?
ある種の「概念」に対するネーミングなんだろうか。
牛車に乗ってた側の人の手記はあるけど 牛車を曳いてた人達の暮らしはどうだったのかなあ?
平安時代って、既に結構人間の生活は安定している。 平安貴族の装束はきらびやかだし、 烏帽子みたいな実用性のまるでないものかぶってるくらいだし スカスカの日本家屋で寒そうだけど屋根のある場所で暮らしてるわけで。
勿論衛生状況とかは大分違うんだろうけど きっと精神レベル(?)とかは今と大差ないんだよね。
今私の生活を取り囲んでいる類の人工物(特にプラスティックとかそういうの)は 一切ないんだろうけど、基本コンセプトが同じものは既にあったわけ。
蝋燭/松明⇒蛍光灯 牛車⇒車/飛行機
時刻の概念だって当然あったし書もある。 なかったものってテレビくらい? 情報伝搬速度は遅くても、口コミと紙・木簡ベースの情報は伝わってたはずだし コンセプト的に今の時代にしかないものって、もしかしてないのでは?
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