CYMA’S MURMUR

2009年09月15日(火)   Stand Up and Fight


カルメンを見てから、頭の中で闘牛士の歌がぐるぐると。
もちろんオペラバージョンじゃなくて、Anthony Warlow の英語バージョン。

出所不明なこの歌をググってみたら、あっという間に正解にたどり着いた。早い。

ビゼーのカルメンを下敷きにした、ある女性とボクサーの物語
黒人オペラの "Carmen Jones" が元らしい。

良く聞けば、KOとか言ってるわね。





数日前からとにかく眠くてたまらない。
まぁ例のアレなんですが。
連休前に始まってよかったと言えばそう。

それにしても生理休暇ってのはこういう時のためにあるんだろうなぁ。
と言いつつ休めないけど。

経営者的立場からすると、生理休暇を使わないにせよ
毎月定期的にパフォーマンスが落ちる女性という
性別の人間を雇うのは多かれ少なかれリスクなんじゃないか。





私最近そういう視点が目立ちすぎてどうもよろしくない感じ。
部下の女の子の生理休暇とか見てると「また休むの?!」って思うもん。
権利だからとやかく言えないけど。

もうここしばらく私はお金のことばかり考えていてそれも嫌。

思い返せばこの会社に入ってすぐに
「ここの人たちはお金の話ばかりしてるなぁ。さすが商社系」とか思ったもんだ。

純粋ITの現場の人たちはそういう話しないもんね。
「あのプロジェクト大赤字だって」という噂話するときにも
ニュアンスとしては「デスマーチ大変だよね」という同情とか
「Oracleのパフォーマンス低下の理由は何?」という技術的興味とかで
今年度の粗利目標が達成できず云々なんてことは考えもしない。

当時私は何の役職も責任もなかったっていうのもあるけど、
当時の上の人たちだってこんなに採算のことばかり考えてはいなかったような。

えぇ非常に大人になった気分です(嬉しくない)。





隣の隣のGの子の英文メール

いっつも"Thank you for reply." ってのを見るたび
落ち着かない気持ちになりますが

わざわざ口を出すことではないので(通じてはいるだろうからね)
何も言わない。

あーあ、私もこうやって周りの人にスルーされている言い間違いとか
沢山あるんだろうなぁ。

ところで"Thank you for replying."が正解だと思ってるけど
それは合ってるのだろうか?





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