CYMA’S MURMUR

2009年07月25日(土)   マンション2年目点検

昨夜眠ったのは3時だった。

今朝(朝じゃないけど)目覚めたら13時だった。
一度も起きなかった。超久々の爆睡。

眠りの力は偉大で、少しだけ、気分が持ち直した。

午後にはマンションの2年目点検の調査が来ることになっていたので
慌てて着替えて部屋を片付けた。
起きて15分ほどで調査がやってきた。
間一髪。

1点は壁紙のはがれ。
2点目は鍵がささりにくいというもの。

鍵は、鉛筆の芯を削ってつけておしまい。
でもまぁすべりは良くなったからいいか。

今日は調査だけなので、壁紙の修理は来週やってくる。




点検が終わったあと、本当は皮膚科に行くべきだったんだけど、
気力がなくて再び眠りに落ちた。

薬はだいぶ前に切れているので、良くないのは重々承知。
口角が切れて瘡蓋になってるけどもうどうでもいいや。




気が付くと、どうやって会社を辞めるか?ということばかり考えている。

一時期は「会社を辞めてやる!」と思うだけで気分爽快だったんだけど
実際に行動にうつすとなるといろいろと面倒なのも確か。

無断欠勤を続けて辞める、という案が浮かんでは消える。
さすがにそんなに大人げないことはできんだろう。
本当は年度末までちゃんと役職を務めあげたかったけれどもう限界。

結局のところ正直に言うしかないのだと思う。
寿退社とか転職先が決まってるとかいうのがあれば話はしやすいけど
そういうのじゃないんだもの。

クライアントが私に求めていることはわかる。
でもそれを満たせる自信がない。まるでない。
頑張れなんて言われたくない。こんな状態では続けられない。
タスクを減らしてくれれば何とかなるかと言うとそんなことはない。
単純に私の能力不足だ。頑張っても無理。

出社拒否になって全てを投げだすようなマネはしたくない。
我慢できる限り、頑張ろうと思っていたけれど、
もうあと1歩超えたら多分私は出社拒否になってしまう。
そういう、社会人としてあまりよくない状態にはなりたくない。
ならまだ笑っていられる今のうちに自分で幕を引きたい。

会社にとどまる以上、会社の命令には従わなくてはならないし、
例のクライアントとの接点を切ることも難しい。
だったらスッパリ会社を辞めた方がいい。

もちろん各方面に多大なご迷惑をかけることは理解している。
でも何も明日辞めるとか1か月後に辞めるとか言っているわけではない。
今仕掛のタスクはなんとかこなすので、
今後予定していた新規タスクは諦めて他のリソースを探してほしいということ。

ただそれだけなんだけど。

どう話を持っていくかが難しい。
一番怖いのは話をしながら泣いてしまいそうなことだ。

そういうのって最悪だ。





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