今日は研修だった。 やっぱり聞いているだけだと眠くなる。。。
相変わらず、ここの講師は美人(というよりは可愛い系)揃い。 でも今日の講師はたまに面白い言葉遣いをするので気になった。
OSががっつり立ち上がります。 smfが牛耳るわけです。
など。
それ以外の喋りが丁寧で上品なだけに、耳に障るというか・・・ 語彙って人格を表すよね、と、 自分のことを棚にあげて思いました。
Roald Dahlを読み始めた。 すっごく、面白い! 短編集だっていうのもgood。
「Heidi」よりも英語レベルは簡単。 でもストーリーに引き込まれる。
いくつかの単語が、染み入るように頭に入ってきた。 全部、前から知ってた単語だけど、 文脈の中で単語に急に色がついた、みたいな感じ。
これは、結構不思議な感覚だった。 こうして意味を知った単語は、 多分単に暗記した語より定着率がいい。
多読には明らかに効果があると思う。
でも、これを唯一のメソッドとして崇めちゃうのはどうかと思う。 なんか熱心な信者の方のブログが多いので。。。 楽しんで読んでいるだけならいいけど、 100万語だとか200万語だとか、 数字だけを追いかけるとツライときもあるだろうし。
大きなマイナス・ポイントとしては、 ・細かい文法は身につかない ・読んでるだけじゃ決して発音はわからない ってことだろう。
たまには文法の勉強や精読もいいんじゃない?ってことだ。
難しさに音を上げた「Brokeback Mountain」は 精読をしようと思っている。 単語を調べて。構文を考えて。意味を理解して。 それからオーディオ・ブックを聞き込んで、シャドウイングまで。
でも、今週は楽しいから、Roald Dahlをガンガン読むけどね。 続きが気になっちゃう話って、素敵!
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