2005年12月12日(月) |
英語学習 / ひとりごと |
「英語やらなきゃ」って気持ちはある。 でも、気力がついていかなかったりもする(言い訳)。 今朝は、PodCastを聞いてても、半分上の空だった。 だって、「ダルタニャン物語」の最終巻の方が面白いんだもの。
現状において、私の英語学習は、義務じゃない。 遊びだ。趣味だ。
だから、やってもやらなくてもいい。 誰も私を責めない。 やったらやった分だけ私の血肉となる。 いずれ、おいしいヨーロッパ出張にありつけるかもしれない。 海外ベンダーの人が来日したときに、 リラックスして会話できるかもしれない。 そういうこと。
方向性が定まらない。 まだ、色々迷ってる。 ショバ(笑)には誘惑も多い。
試行錯誤していくしかないんだよね。
色々な教材やチャネルがあるから、 目移りする。
なんだかダイエットと一緒で、 「コレをやれば痩せられるかも!」 「コレをやれば英語がしゃべれるようになるかも!」 っていう夢を製品に託している段階が一番幸せなのかもしれない。
一番大切なのは、”継続すること”だって、 そんなことは百も承知。
でも私の性格だと、それって難しいのよね。 短期決戦派なのよ。
ある程度ルーチン化してしまえば、 こなせる気もするけど、 うまく”ルーチン”をおさめるべき時間が見つからない。
これまた、言い訳だけれども。
朝30分早く出社して勉強する、ってのもイイと思う。 もし、30分早く家を出れば電車がすいているならばそれもイイ。 でもきっと、より混んでいるのだと思う。 そう考えるとわざわざ早起きする気も失せる。
あせらず、ステップを踏んでいくしかないのだろうなぁ。
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ひとりごとが多い人は、 寂しがりやだと思う。
今、会社の私の席の周りには、 そういう、寂しいひとりごと屋が多い。
あの人たちは、 文句を言ってみたり、笑ってみたり、することで、 「どうしたの?」とか「何かありましたか?」と 言ってもらえることを待っている。
話したくて、うずうずしてる。
そういうのって、浅ましいと思う。
あれは純粋なひとりごとではなく、 かなり不純なひとりごとだと思う。
最近、隣席の上司のひとりごとが、 癇にさわって仕方がない。
冷酷に無視! してるけど、ちょっとでも気を抜くと話しかけてくる。
そういう時、私の心の中はとても殺気立っていて、 我がことながら、おそろしい。
できれば、ひとりごとは控えめに、 そして仕事以外の話を延々するのはやめてくださいませ。
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